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上品な人は自分に余裕があって他人にも思いやりがある。優しい自分になる時間の使い方



女性のマナー、気品

 

上品な人と聞くといつもおっとりしていて、静かで…というようなイメージがあるかもしれませんがこれを勘違いしてはいけません。
二十四時間、上品にし続けることは間違いだと思いますし、それこそ偽物だと私は思います。

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雰囲気に合わせられる人が本物の上品

むしろ場の雰囲気に合わせて、賢く身を処せる人こそ、本当に素晴らしい女性だと思うのです。その例としては英国のキャサリン妃など典型的な魅力的で上品な女性です。
常におっとりしているわけでもなく、子供のように少しはしゃいでみたり大笑いしたりととても自然で、そういう親しみやすい身近な仕草が多くの人々に好かれるポイントなのではと思います。

 

 

その場にふさわしい振る舞いを

上品に!と心の中で強く思うことによってそれが高飛車で裏目に出てしまう人も少なくありません。みんなが盛り上がっているのに一人、おっとりと冷静になって「なにをそんなにもりあがっているのよ」と、言わんばかりに仲間に入ろうとしないのはあまり好ましくないです。その場に相応しい態度で楽しむことが大切です。
雰囲気を壊す態度は、それがどのような人であっても下品な人に見えてしまいます。

 

 

場に馴染めない人にそっと寄り添う優しさも上品さ

しかし中には、引っ込み思案でその場になかなかなじめない人も中にはいます。そういうときは、そのきっかけを作ってあげるように、さりげなく誘ってあげることのできる、そんな気配りができるような人はさらに魅力的で素敵ですよね。
上品な人、魅力的な人とはやはり優しさを持っています。優しさなしでは上品に振る舞おうとしてもそれは偽物でしかありません。

 

 

優しくなりたいなら、リラックスして余裕を持とう

中には優しくなりたいけど、なれない…そのような葛藤がある人も少なからず存在します。
そんなときは少しリラックスの時間を作りましょう。あまりに忙しかったり騒がしかったりそのようなバタバタした生活をしていると気が立ってしまい、優しさがなかなか出せなくなってしまいます。
リラックスをして、まずは心を落ち着かせましょう。優しくなろうなんて思わなくてもいいので、まずは心のシワを伸ばしてフレッシュな気分になると、少し時間はかかるかもしれませんが、自然と優しさを出せる人になっていきます。
そうすると日々、生きるのもとても楽になりますし体の不調も改善されたり、すごく気分が良くなります。
優しい女性が美しいというのは、そういうところからも表れるのだと思います。リラックスの時間に、こだわりや、~すべきという概念は少しお休みして、本当のまだまっさらだったころの自分を思い出してみてゆっくり過ごしてみてください。

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この記事は当ブログのライター「ちなみ」が書きました。

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