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困ったときにはこれで代用!メイク用品&化粧容器アイディア集



メイク道具
 
メイクをしようとしたら、ついつい買いそびれてメイク用品が底をつき、困ってしまったという経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もちろん、コンビニなどに買いに行けば大概の物は昼夜問わず揃うのですが、買いに行けない状況であったり、その場しのぎで好きでもないブランドの物をコンビニで買いたくないと思うこともあるでしょう。


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そんなとき、身近な物でしのげたり、代用できれば大変便利です。
もしものときのために、頭の片隅に代用メイク術を覚えておいていただければ、いつか役立つ日がくるかもしれません。

 

1.マスカラがなくなったときのその場しのぎ

マスカラは、終わりの方になるにつれて付きが悪くなり、最終的にはカラカラになって何もつかなくなってしまいます。
そんなマスカラでも、ドライヤーで下の方から温めればドロドロの状態に戻ります。
最後まで使いきりたいときにも便利です。
また、ドライヤーがない場合は化粧水を1滴垂らして溶かすと復活します。

 

2.ハイライトがないときのその場しのぎ

ハイライトがないときは、白のアイシャドウである程度は代用がききます。

 

3.クレンジングがないときのその場しのぎ

クレンジングはオリーブオイルで代用することができます。また、乳液でもクレンジングの代用が可能です。
ポイントとしては、洗顔する前にコットン等で拭き取るということ。
ちなみにオリーブオイルで落とすと、初めはベタベタして使用感は決して良くありませんが、洗い上がりはシットリとします。
ただし、ウォータープルーフは落ちにくいということは知っておきましょう。

 

化粧品の代用の基本

基本的に、代用品メイクでよく言われているのが「上の化粧品は下に使えるが、下の化粧品は上には使えない」ということです。
どういうことかと言うと、例えばアイブロウ(眉毛)はアイライナー(目元)として、赤系のアイシャドウ(目元)はチーク(頬)・口紅(口)として「顔のパーツの上から下に」使えるのですが、口紅(口)はアイシャドウ(目元)として「顔のパーツの下から上」には使えないのです。
この言葉を覚えておくと、だいたいの化粧品が何となく使いまわせる気がしてくるから不思議です。

 

コンタクトレンズケースを化粧容器に

不要になったコンタクトレンズのケースは小さめの化粧容器として代用することができます。例えばリキッドファンデーションや下地クリームなどを収めるのにぴったり。旅行のときやポーチの中身を軽くしたいときに大活躍してくれます。

この他にもアイディア次第で様々な使い方が可能です。困ったと慌てる前に、まずはネットなどで検索してもいいかもしれません。

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