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35歳からのメイク術!辛口ピンポイントアドバイス!



メイク

 

最近メイクが面倒に感じている方、『丁寧にメイクする』この事をもう一度思い出してみて下さい。
もちろん20代の頃とは肌も違います。
時代も違うのでメイクの流行りも変わっています。
メイクを丁寧にするという事は厚化粧をする事とイコールではありません。
むしろ、30代以降はそれがいちばんのタブーです。
今回は35歳以上のメイクアップ術をご紹介します。

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まずは蒸しタオルで肌をプルプルに

20代の頃とはお化粧のノリがまず変わってしまっていますので、メイク前にこの問題を解決しておきましょう。
前髪を上げて気合を入れたらタオルを濡らしてレンジで30秒チンして温めましょう。
この蒸しタオルを顔に乗せます。
激熱にはしないで下さいね。
手で押さえてタオルが冷たくなる前まで蒸しタオル保湿をしましょう。

 
さあ鏡を見て下さい。
つやつやのプルプルになったでしょ?
お化粧水をこの後しっかり付けましょう。
これで肌が落ち着きます。

 

 

では早速メイク開始です

下地の前に日焼け止めを塗ることを忘れずに!
だけど、あまり塗り過ぎるとお化粧崩れするので気を付けましょう。

 
下地クリームを薄くきちんと塗りましょう。
リキッドファンデーションを塗ります。
ココで大切なのは手で塗るという事です。
軽くパッティングしながら毛穴をなくしていきます。塗り過ぎてはいけません。
首まで綺麗に塗れたら、シミをカバーしていきましょう。
コンシ―ラーは使いません。
先ほど塗ったリキッドファンデーションを中指に少し取りシミの上を中指でパッティングします。
先ほどと同じ物を使ってカバーをしたのでとてもナチュラルにカバー出来ます。

 

 

続いてパウダーファンデーションです

ここで大切な事はパフを常に清潔にするという事です。
ファンデーションのノリはもちろんファンデーションそのもの良さもありますが、見落としがちなのがパフです。
柔らかく清潔なパフを使うだけで格段にメイクのノリが変わります。

 
ココまでを振り返ってみて下さい。
簡単な事を丁寧にしただけです。
でもココまでを丁寧にするだけで、全く違います。
鏡を今見て気が付いたはずです。
ほっぺに艶があるはずです。
若い頃しかないと思っていたほっぺの光はベースを丁寧にするだけでしっかり出るのです。
ベースメイクの大切さが分かったと思います。

 

 

ポイントメイクも丁寧に!

眉を整えます。
ペンシルで薄い部分だけ書きます。
そして眉パウダーか眉マスカラで色を整えます。
ココで大切なのは色です。
髪の色に合わせていますか?
髪は茶色なのに、眉は黒かグレーになっていませんか?
眉色を髪の色と合わせることはもはや常識ですよ!

 

力を入れたいアイメイク!

続きましてアイメイクです。
アイホール全体を少しパールの光が入ったホワイトベージュで塗ります。
忘れてはいけないのは、それと同じ物で涙袋にしっかり塗る事です。
コレを忘れてはいけません。
なぜなら、年齢が出るのは目の下だからです。
少し疲れが見えるのが目の下だったりしますよね。
そこにパールホワイトを乗せる事で明るくなります。

 
次はまぶたの部分に少し暗い色の茶系の色をまんべんなく塗ります。
コレもパールが入った物にしましょう。
この色のチョイスでグッと大人っぽく色気が増します。
更にこの色と同じ物を目頭に少し指で塗ります。
縦にその後スッと下に伸ばす事で鼻が高く見えます。

 

アイライナーを細くひきます

そのラインをアイシャドウでぼかす事を忘れないで下さい。
そうする事によって目が綺麗なグラデーションになります。
アイライナーをぼかさないと周りの人から見てアイライナーが目立ち、メイクが下手に見えてしまうのです。

 
ビューラ―でしっかりまつ毛を上げて根元から丁寧にマスカラを塗りましょう。
ココがきっと昔より丁寧じゃなくなっているはずです。
昔の様にきちんと塗りましょうね。

 

チークもしっかり入れましょう

パールの入ったピンクで頬の一番高い部分に大きめのフサフサのブラシで丸くチークを乗せましょう。

 
口紅は少ししっかりした色のピンクを塗りましょう。
それにグロスを塗る事を忘れないで下さい。
このグロスのパワーは凄いです。
一気にメイクを仕上げてくれます。

 
最後に、目に入った粉などを洗い流す為にも充血用のしみない目薬を指します。
目が白くなれば出来上がり。

 
いかがですか?
改めて見てみると、知っている事ばかり。
もう一度見返した事で、きっとあなたは10歳若返りますよ。

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