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決め手はまつげとアイライン!これでカンペキ着物アイメイクのポイント



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和食ブームを受けて、日本の魅力が見直されつつある昨今、イベントのときに着物を好んで着る女性が増えています。


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お子様の七五三や発表会、親戚同士の集まりなど、ちょっとした行事のときに、和服を着た女性を見かけると、「おっ」と目を止めてしまうのは、私だけではないはずです。

 

着物を着たときにはメイクも和風に

せっかくキレイに着付けをして、大和撫子になったのですから、メイクもきっちり和風に仕上げたいところ。
普段と同じメイクでは、もったいないとは思いませんか?
着物の時も、お顔の印象を大きく左右するのは、やはり目元のメイク、
とくに決め手となるまつげとアイラインには注意したいところです。

 

シャープで切れ長がポイント!着物のときのアイライン

まずアイラインですが、普段のメイクよりもややシャープ、リキッドタイプのアイライナーで、「きりっ」とした印象に仕上げるのが似合います。
目尻を少し長めにして、切れ長の目を演出する分、太さは細めで、差し引きを楽しむのが粋に仕上げるポイントです。

ラインを強調する分、アイシャドーは、肌馴染みの良いベージュやホワイト、薄いピンクで控えめに。

メイクが目立ちすぎてしまうと、着物の色を殺してしまうため、極端に濃い色や、過度にラメやパールが入ったものは、避けるのが無難でしょう。

 

流し目を意識が成功のカギ!まつげは長めキレイラインで

漆黒の目元は、和風美人の必須アイテム、ロングタイプ・漆黒のマスカラを選択して、上品ながらインパクトのある目元に仕上げましょう。

カールのつけ過ぎは、下品な印象になってしまうので要注意。
成人式の振り袖ならまだしも、大人の着物のお洒落では避けることをおすすめします。

「マスカラだとどうしても長さが出ない」という方は、控えめにつけまつげをプラスしても大丈夫です。

仕上がりを確認するには、やや顔を下に向け、伏し目になった時、まつげがすだれのように目にかかって見えるのが理想的。
前からの印象だけでなく、斜め上から見た印象、横顔の美しさもチェックするようにしてください。

 

和服アイメイクのポイントまとめ

和服の時のアイメイクのポイントを一言でまとめると、ボリュームより長さ、ラインで勝負、これにつきると思います。

せっかく日本の女性に生まれたのですから、着物メイクはしっかりマスターしておきたいところ。
周りから一目置かれる大和撫子を目指して、ぜひがんばってみてくださいね。

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この記事は当ブログのライター「aoi_aoi」が書きました。

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