これだけでイメージダウン…やってしまいがちな残念メイク 6パターン
自分をよりキレイに見せるためにするはずのメイクが、反対に印象をダウンさせることになっていたら、とても損をしていることになります。
例えば寝坊して急いでメイクを仕上げた朝や仕事が忙しくて化粧直しに時間をとれなかった時、うっかりこんな見た目になってしまっているかも。
以下は“貧相”に見えてしまうNGメイクパターンです。
1. かさついた唇
コーヒーを飲んだり、食事をしたりで唇は常に乾燥にさらされています。
冬はエアコンでさらに乾燥に拍車がかかりますね。
保湿するリップはカバンやポーチの中ではなく、デスクの引き出しやポケットのすぐに手が届く場所に入れてこまめに塗り直すのがベスト。
2. 乾燥して粉をふいたベースメイク
朝のスキンケアが充分じゃないと日中に足りなくなったうるおいがファンデーションからどんどん奪われ、乾いて固くなったファンデーションは肌から浮いてしまいがちに。
乾燥すると化粧くずれが早くなってしまいます。
3.いつも滲んでいるアイライン
日本人の約8割は目頭に被さるようにある“蒙古ひだ”を持っています。
これによって目元の上下の皮膚が接触しやすくアイラインが滲みやすいという一面が。
目力を意識して入れたインラインも滲んでいるとまるでパンダみたい!?
4. 消えかかった眉
皮脂がでてメイクがよれやすくなった時、ふと顔に手を触れた瞬間にあったはずの眉毛が突如行方不明に。
消えてる眉毛ってよっぽど打ち解けた仲じゃないと指摘しづらいですよね。
したがって鏡を見るまで本人は気づかない、という悲しい事態になってしまいます。
5. 左右のチークの位置がアンバランス
横顔は普通なのに正面から見るとなんだかいびつな感じ。
左右の顔のパーツの位置がずれていればいるほど、人は潜在的にその人に不安感を抱いてしまうそうです。
メイクの最終チェックは怠らないようにしたいところですね。
6. アイシャドウのラメが頬や鼻の頭に落ちている
仕事中、忙しく動き回るうちに目元のラメがいつの間にか顔中にばらまかれていたるところが不自然にキラキラ。
華やかに見せたいメイクもこれでは残念な印象になってしまいます。
アイシャドウをつけた後は、仕上げにフェイスブラシを使って余分なパウダーを払っておくと一安心ですね。
メイクは女性のたしなみですが、貧相に見えてしまうくらいならすっぴんのほうがいい!?
イメージダウンにならないメイクを心がけましょう!