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毎日体重計に乗り鏡を見る!そして毎日の食事をメモ!&運動



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毎日必ず体重計に乗り鏡を見る

様々なダイエットがありますが、手軽にできるダイエット方法といえば毎日必ず体重計に乗ることです。

毎日体重計に乗ることで自分自身の体重と向き合うことができるため、ダイエットに励むことができます。

また、必ず自分の体型を鏡でチェックしてください。

最初は変化が見られないでしょう。


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ですが、自分の体型を鏡で見ることは体重を測ることと同様で「この部分を痩せさせたい!」と毎日意識付けすることができるのです。

まずはこれらをすることで、ダイエットに対する意識を作ることができます。


毎日の食事をメモ!レコーディングダイエット

そして次に毎日の食事をメモしていきましょう。これはレコーディングダイエットといい、食事管理をする上でとても大切なものとなります。

食生活を見直すため、日々の食事を記入することでカロリーコントロールに繋がります。食生活の見直しができるようになれば、あとは運動です。運動には有酸素運動と無酸素運動の2種類があります。


有酸素運動でダイエット

有酸素運動とは、簡単に言えば激しくない程度に全身を動かす運動です。ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳など激しく体を動かすのではなく、程よく息切れする程度に全身を動かします。

有酸素運動を行うことで糖質や脂肪を燃焼させ、全身の血行を良くする効果を持っています。


無酸素運動とは筋トレ

無酸素運動とは筋トレです。腹筋やスクワットなど、それぞれの部位を鍛えるための運動です。この2種類を効率よく行うことで、全身の筋力を使いカロリーを消費することが出来るのです。

この有酸素、無酸素運動ですが順番としては無酸素運動→有酸素運動の順が体を作る上で効率良いとされています。

無酸素運動で基礎代謝量を増やし、有酸素運動で脂肪を燃やすのです。このように効率を考えなければ、どんなに運動を頑張ったとしても綺麗に痩せることは難しいでしょう。

有酸素運動は20分以上やる

有酸素運動をする上での注意点は20分以上行わなければいけないということです。有酸素運動を始めて最初の20分は血中の脂肪を燃焼します。20分間体を動かすことで血液がサラサラになるため、ダイエットではなく健康目的の方ならば20分間の運動で十分です。

20分以降から皮下脂肪や内臓脂肪を燃焼させます。なので、有酸素運動は最低20分以上続けなければいけないと言われているのです。


無酸素運動は腹筋だけじゃなく背筋も

無酸素運動では、腹筋を行う人が多くいますが腹筋を鍛えるだけでは効率よく筋力を上げることはできません。必ず背筋をセットで行う必要があります。背筋を鍛えなければバランスがおかしくなり、姿勢などにも影響が出てきます。

必ず両方の面を鍛えるよう心がけましょう。

これらのことをまずは1ヶ月続けてみてください。確実に体に変化が現れます。

体重に変化がないからといって簡単にダイエットを諦めないようにしましょう。筋肉量がふえ、体脂肪率が減っているだけでも見た目は大きく変わります。

ダイエットに大事なのは脂肪を減らすことです。どんなに体重が軽い人でも、脂肪を多く蓄えていては体のたるみが目立ちます。綺麗にダイエットを成功した人は引き締まった体をしているのです。

二の腕、お尻、太もも、お腹、これらを鍛えれば引き締まった綺麗なボディに近づくことができるのです。

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カテゴリ: ダイエット

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