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あなたは大丈夫?ダイエットの大敵、砂糖依存症を避けるべき理由とは



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依存症と聞くとタバコやアルコールを思い浮かべますが、砂糖も依存の仲間なのです。


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糖分とは……糖質の事です。
しっかりとした食事を摂っていれば、お米からも野菜からも摂る事ができるのです。

 

お菓子の糖分は「余計なもの」

よく耳にする会話のひとつに「生理前(生理中)だから甘い物が欲しくなるんだよね~」と聞きますが、この時の糖分は砂糖を補している訳ではないのです。
この間違った認識から「生理前にはチョコが食べたくなる」が、お決まり台詞になってしまったのです。

本来、身体が補している糖分とは砂糖では無く、お米などの糖分になります。
昔の人の生活にはお菓子というものはありませんでした。
そして砂糖はとても貴重な食べ物でした。
同じ様に甘い物が欲しくなった時には薩摩芋や南瓜など食べていたのです。

現代の殆どのお菓子の中には過剰な程の砂糖が入っています。
また炭酸飲料にも乳酸飲料にも過剰な砂糖が入っているのです。
なぜか?甘い食べ物を食べるとほっとしてしまいますよね?
でもそのホッとしてしまう食べ物こそが怪物なのです。

 

糖質の過剰摂取が身体に悪い理由

ダイエットを始めてからと急に砂糖を断とうとしても、それは無理なのです。
砂糖は体内に入ると直ぐに吸収されてしまいます。
結果、身体はまた直ぐに砂糖を欲しがってしまいます。
いざ!ダイエットをしようと思ってもなかなか間食が止められない。とか、大好きなチョコレートが止められないと言った経験がありますよね?
その原因には、この怪物が身体に蓄積しているからなのです。

また砂糖の過剰摂取はイライラ感を増してしまったり、暴力的になったりもします。
ダイエットの停滞期の際には、嫌でもこのイライラ感がやってきます。
砂糖の過剰摂取をしている人は、この停滞期にリタリヤしてしまうのです。

 

本来は食事からの糖分だけで十分

そして、糖分の摂り過ぎは、三大疾患でもある糖尿病にもなりかねません。
綺麗な自分でいたのならば、健康でいる事が1番ですよね。

甘い物も身体には必要な食べ物ではありますが、ダイエットをするならば過剰な砂糖の摂取は断たなければなりません。
最低でも3日間は砂糖を体内に入れない環境にする事。
この期間に1回でも砂糖を体内へ入れてしまえば、またやり直しなのです。

食事からでも十分な砂糖は摂取する事ができるので、お菓子やジュースに入っている砂糖は余分な栄養になってしまいます。

 

ダイエットを始めたら糖分についての見直しを!

折角、ダイエットを開始したのなら、食に対する意識も変えて見て下さい。
スーパーでのお買い物の際には、欲しい物を直ぐにカートに入れるのでなく、手に取った後には商品の裏面を見てみて下さい。いつも気にせず食べていたあの製品にも、えっ!!と思うほどの原料が入っている事が多いのですよ!

例えば1つの商品に、砂糖・ショ糖・水あめ……などと書かれている事があります。
それを1つ2つと知らずに食べていれば、太りますよね?
こんな事もダイエットの一つとしてく癖付けていくのもおススメです。

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この記事は当ブログのライター「クレオパトラ」が書きました。

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