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モチベーションが続きにくい独学ヨガ。どうやったら最初のアツい気持ちを保てる?



ヨガ

 

せっかくヨガの習慣が身に付いてきたところで、急に体調をくずしてしまったり怪我をしてしまったりはたまたヨガどころではない仕事や家族のトラブルがあり…ヨガができなくなってしまう日々が続いてしまうことがこれからあると思います。

ぱたっと途切れてしまい、体調が生活がもとに戻り、なにもしていなかった日々が続いたせいでヨガを始める前の自分の生活にまでもどってしまい、ついに…やらなくなってしまうということはヨガに限らす経験がおありだと思います。いわゆる挫折です。

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目的をしっかり持とう

また、社会人になってからの語学学習などと同じで自分一人で勉強をつづけていると孤独で達成感を得にくくなり張り合いもなく挫折してしまうということもよく耳にします。今回は挫折を避けるための対処法を一緒に考えていきましょう。

 

まずは、モチベーションが下がる前に目的を明確にしておくことです。ヨガを通じて自分はどうなりたいのか、始めて見ようと思ったきっかけを思い出してみて下さい。そしてそのきっかけをヨガを続けてどのように得られるか具体的に毎日考えるのです。毎日考える、感じるということがとても
大切です。

そして今はブログやツイッターなどいろいろとご自分のヨガ体験を日々メモにとっている人がたくさんいらっしゃいます。自分の目標に応じて、お気に入りのブログをみつけて閲覧、場合によっては管理人さんと交流してみるのもいいかもしれませんね。

 

 

目標やテーマを意図して変えてみる

またこれは私の体験なのですが、レッスンを受けにいっているレッスンのお部屋には、ヨガの智慧による聖句が掲示してあります。それがずっと同じ言葉ではなくて月ごとに張り替えられます。そこから私はなるほどヨガをしていると日々いろんな変化があるので、目標やテーマは常に同じである必要がなく、常に更新して新たな気持ちになる必要があるんだなあと思いました。

 

結論ですが、どうでもよくなってヨガやさまざまな目標からはなれてしまいそうになったときのために、いろいろ情報収集をして、当初の目的やこれからなりたいヨギーニとしての自分を思い出してみてはいかがでしょうか。
どこかで読みましたが、一回やめてしまっても、また思い出して戻ってくればまた元にもどります。
一歩ずつ、あせらずメリハリをつけてがんばっていきましょう!

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この記事は当ブログのライター「楓」が書きました。

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