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表情筋を鍛えてリフトアップ!小顔を作る顔痩せストレッチ&筋トレ方法



顔
 
顔を小顔にする為には、顔の筋肉を鍛えて顔を引き締める事が効果的です。顔の筋肉が衰えると全体的に顔が下にさがって見えてくるので、顔の形は四角く大きく見えてしまいます。


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またほうれい線の原因にもなるので、全体的にふけた印象を与えてしまいます。今回は簡単にできる顔引き締め方法をご紹介します。

 

1. 顔のストレッチで表情筋ほぐし

まず最初にやるべき事は、顔の筋肉をほぐすことです。表情筋を意識して過ごすことはあまりないと思いますが、無意識にすごしていると、話す時や笑う位しか表情筋は使わない為、表情筋はこわばっている、硬直していることが多いのです。トレーニングの前にストレッチをするように、顔の筋肉をほぐす前にもストレッチをする必要があります。まずは疲れやすい目の周り、目をぎゅっと閉じたり開いたり、閉じたまま目を左右上下に移動させたりします。それだけで、目の周辺の筋肉はかなりほぐれます。また口を左右上下に移動させ、口周りの筋肉をほぐします。

ストレスで筋肉が硬直している場合は、肩こりのように顔がこっている事が多いです。指で顔を押して、痛いと思う部分があれば、何度か押してこりをほぐしましょう。オイルで滑らせ、老廃物を流すようにマッサージするのも良いでしょう、その時は、肌に余分な力が加わってしまうと、シワの原因にもなるので、やさしくすべらせてマッサージしてください。
実はそれだけでも結構小顔になっていることもあります。顔が太っているというよりも、実は顔がむくんでいたから太ったように見えるという人が多いからです。

 

2. ペットボトルを使う筋トレ

大きめのペットボトルを用意して、口の部分をくわえます、そしてペットボトルがへこむまで思い切り吸い込みます。そしてその後は元の形に戻るまで、思い切り空気を吹き込みます。これを1日10回ほど行います。

 

3. いつでもできる舌回し運動

口を閉じたまま、舌を大きく口の周りをなぞるように動かします。これを右回り10回左回り10回行います。結構きついですが、何の道具もなしにできるので、いつでも行うことができます。

 

4. うつむく体勢はできるだけ避ける

携帯ばかり見ていると、ずっと下を向いている事が多い為、顔が垂れる原因になります。携帯を見る時は、目の高さにするなど意識をして下ばかり向く習慣を治しましょう。

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