超定番ポテトサラダの基本レシピで生の栄養素をそのままいただく!
みんな大好きポテトサラダ。どんな料理にでもあう、万能サラダです。
マヨネーズを使っていて、カロリーが気になりますが、美味しく様々な野菜をとれるポテトサラダはダイエット中でも時間帯と量を調整すればダイエット中にもぜひ食べてほしいサラダです。
夜はカロリーを吸収しやすいので、朝食や昼食にに食べるのがおすすめです。
じゃがいもを使っているため、適度に炭水化物を含んでいるので、夜ごはんの置き換え食にしてもいいかもしれませんね。
みんな大好きポテトサラダ
材料
じゃがいも 中3個
人参 4cm程度
卵 Lサイズ2個
きゅうり 4cm程度
ハム 4枚
塩 小1
酢 小3
マヨネーズ 大6程度
塩コショウ 少々
作り方
1. ゆで卵を作り、あら熱が取れたらつぶしやすいように洗いみじん切りにする。
2. じゃがいもの皮をむいて厚さ約2cmの半月切りにしたら、お鍋にいれ、ひたひたになるくらいの水と、塩を入れてゆでる。
3. きゅうりと人参をスライサーで薄く切り、塩(分量外)でもみしばらく置く。
4. ハムを1cm角程度に切る。
5. じゃがいもがゆであがったら、つぶし酢を入れる。この時、塩見が足りなければ塩を追加する。
6. きゅうりと人参を水で洗って良く絞り、全てを混ぜてマヨネーズを加えて良く混ぜ、塩コショウで味を調える。
肉料理にも、和食にも付け合わせとして添えることが出来るポテトサラダですが、入れる野菜の種類や量を変えられるのも嬉しいですよね。今回は、人参ときゅうりを入れたスタンダードなレシピです。ポテトサラダは卵なしでも作れますが、おいしさや栄養面からがんが得ても、卵を入れるのがおすすめです。
生で食べるから野菜の栄養分もそのまま!
人参には、ポリフェノールと言う、抗ガン作用や動脈硬化の予防等に効果的な成分や、美肌に欠かせないビタミンC等が多く含まれています。これらの栄養素は、加熱すると破壊されてしまうので、ポテトサラダのように生で食べることで効果的に栄養を摂取することが出来ます。
また、キュウリには多くのカリウムが含まれており、塩分であるナトリウムを排出し、むくみを解消してくれます。塩分が多くなりがちなポテトサラダにはぴったりですね。実は、ビタミンCを破壊するアスコルビナーゼという成分が含まれていますが、この成分は酸に弱いため、ポテトサラダで加えていた酢があれば大丈夫です。
シーチキンや、玉ねぎを入れてみたりとバリエーションは無限大です。レシピのままでなく、献立に合わせて入れる野菜を変えたり、栄養を調整したりしてもOK。自分の好きなポテトサラダを作ってみてくださいね。