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ヨガをする時間と環境が無いなら、自分で作りましょう! -1日10分でもヨガにふれる- 【前編】



ヨガ

 

ヨガは流派によっては動きながら行う瞑想とも言われていて、なおかつどんな流派でも意識を外側から自分の内側へと向け集中することがヨガではとても大切なことであり、それができなければ特に効果のないストレッチになってしまいます。
それどころか集中できないと、怪我の元になり長期の間ヨガができないという状況にも陥ってしまう場合があります。
また、ヨガは空腹時に行う事が原則とされています。一人暮らしなら食事時間の調節もできますが、同居人がいるとそうもいきませんよね。
今回はヨガを行う時間の上手な確保について考えてみましょう。

 

1日10分でもヨガにふれる- 【後編】

 

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ライフスタイルとヨガライフ

私がヨガを始めたのは一人暮らしをしていた時期でした。そのときは1ヶ月間1日1時間毎日練習ができましたので1ヶ月でだいぶ体が軟らかくなり、それから朝のヨガもはじめヨガを習慣化させてダイエットも成功させてダイエットの成功にも繋がりました。

 

しかし数年後、転職のため実家に帰ることになり、ヨガ中心の生活から家族の時間に合わせる事が中心の生活へ…。
仕事から戻り、ヨガをしようとすると「ごはんよー!」と母親の大声が…。
家に帰ってきてからストレッチをするからどうか、お願いだから呼ばないで、1時間くらいで終わるから。終わったらご飯をいただきますので、重ねてお願いしますと鬼母に懇願しても次の日も次の日も邪魔をされ、徐々にヨガから離れ…最終的には全くやらなくなってしまいました。

 

体重はみごとにリバウンドし、穏やかになった性格もカッカするようになりそれでもヨガにはふれていたいとヨガの本や雑誌などを興味があるものは読み続けていました。
この完全に心まで離れなかったおかげで、再びヨガに出会い、3人までの少人数レッスンに通うようになり体だけではなく心も視野を広げ鍛え、自分自身をコントロールすることが大切だと学ぶ事ができました。

 

 

最初はちょっとだけ頑張ろう!

最初のうちは怪我をしない柔軟性をつくるために、あくまで私の意見ではありますが初めの数ヶ月は1日1時間は練習に確保した方がいいと思います。
そして実家に帰ってきてからやめてしまって後悔しているのは、ヨガは1週間に1回2時間レッスンを受けるより、毎日10分だけ行うほうがずっと効果があると言われていますが、今週に1回レッスンに行き毎日気持ちいいポーズをいくつか続けていくと、体のどこが調子が悪いのか自分でチェックができて早めに対処ができるのです。なおかつ、柔軟性も徐々に深くなり、慢性的に滞っている部分により深くアプローチが出来るようになっていったのです。

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この記事は当ブログのライター「楓」が書きました。

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