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アンチエイジングの神!南雲先生も推奨しているゴボウ茶!作り方&飲み方を大公開



ごぼう茶 

 

ゴボウ茶が今、アンチエイジングに効くと注目を浴びている事実を、皆さんご存知ですか?
このゴボウ茶が注目されたのは、年齢が50代なのに見た目が30代という脅威の医師、南雲さんが推薦しているからなんです。

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ごぼうがお茶になるの?

ゴボウというと、使われ方としては金平ごぼうぐらいのイメージしか無いかもしれません。
しかし、そんなゴボウは、お茶として飲むと美味しい上に、アンチエイジングに効く栄養素をたくさん含んでいます。今回は、そのゴボウの秘密に迫りたいと思います。

 

 

抗酸化作用を持つ『サポニン』『クロロゲン酸』

人間が老いる原因の一つとして、体の細胞の酸化があります。若い内は、体も酸化ストレスに強いので酸化を防ぐ事ができますが、年老いてくるとその力も弱くなり、酸化しやすくなってしまいます。なので、体外から抗酸化作用を持つ物質を取り入れて、酸化が起きないようにする必要があるのです。

 
ゴボウに含まれているサポニン、そしてクロロゲン酸は、どちらも抗酸化作用を持つポリフェノールです。これらの栄養素を体内に取り入れる事で、体の酸化を防ぎ、結果的に老化を防ぐ事となるのです。

 

 

血糖値の急上昇を抑える『イヌリン』

体が老化してしまうもう一つの原因が、血糖値の急上昇です。急激に血糖値を上げるような食生活を続けていると、細胞の中に大量のブドウ糖が何度も急激に押し込まれ、細胞壁が傷ついてしまいます。もちろんこれは体中の細胞で起こる事となりますので、体中の細胞がどんどん老化してしまうのです。

 

 

血糖値を急激に上げる食べ物とはなんでしょうか?

それは、白砂糖と精製された白い穀物です、つまり、砂糖が使われる清涼飲料水やクッキー等の甘いお菓子、そして白米や白いパン、うどん、小麦粉などです。普通の生活をしていればどれも摂取してしまう物ばかり。つまり、この記事を読んでいるほとんどの人が食べている物という事です。

 
そんな私達の食事の救世主ともなりえるのが、ゴボウに含まれる『イヌリン』という成分です。これは、水溶性の食物繊維で、腸内で糖分が吸収されるのを遅らせる効果を持っています。つまり、血液内の血糖値の急上昇を抑えてくれるので、細胞の老化を防いでくれるんです。

 

 

肝臓デトックスを行う『アルギニン』

体にある毒素をろ過してくれる役目を果たしているのが、肝臓です。肝臓にももちろん毒素を浄化できるリミットがあるので、それを超えると毒素が肝臓に溜まってしまいます。特に溜まりやすいのがアンモニアで、これが溜まると肝機能が衰えてしまいます。

 
問題なのは、摂取された栄養素は一度肝臓を通さなければ(つまり代謝を行わなければ)、体の各器官で使える栄養素にならないという事。肝機能が衰えてしまえば、体中に栄養素が行き渡らなくなってしまうのです。

 
ゴボウに含まれている『アルギニン』は、なんとアンモニアを解毒する作用があります。つまり、肝臓の負担を和らげる事ができるため、解毒、そして代謝をさらにたくさん行う事ができます。体内の毒素もなくなってデトックスができるし、体中に栄養素をしっかり行き渡らせることができるため、体の細胞は元気になるので、結果としてアンチエイジングの効果があるんです。

 

 

ゴボウ茶の作り方と飲み方

ゴボウ茶の作り方はとても簡単。まずゴボウの表面をたわしなどで洗い、皮を剥かずにそのままピーラーなどで薄く切ります。灰汁は抜かないで、そのまま1日天日干しをします。乾いたら、軽く茶色くなるまでフライパンで煎ります。

 
出来たら、後は普通のお茶っ葉のように、急須で淹れて飲みましょう。カフェインも入っていないので、夜でも飲む事ができます。
 
姉妹サイト「女子リキ」で実際にごぼう茶を作ったレビューがあります。
ごぼう茶の効果や味・作り方・アレンジレシピを紹介
色々な飲み方でごぼう茶を試しましたので興味がある方はどうぞ!

⇒南雲先生の詳しい情報はこちら
⇒ブログはこちら

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