気分を変えて…彼といい雰囲気になりたいときに使える愛のアロマレシピ

 
長年パートナーと一緒にいると、デートもパターン化してきたりして、相手に対する不満もたまってきたりするものです。そんなときに、即効性があるわけではありませんが、気分を変えたりする意味でもアロマは味方になってくれます。

トキメキが蘇るアロマブレンド

出会ったころの二人を思い出したい場合は、イランイラン×サンダルウッド×ローズオットーのアロマレシピが最適です。ちょっとブラックチェリーのような甘さのある香りになります。イランイランとローズオットーはフローラル系のアロマで相性がよいです。サンダルウッドはどのアロマとも比較的協調性があるので、精油の揮発を防ぐ保留剤としても使われています。さらに、自分の内面を見つめ直したいような瞑想のときに使えます。深く物事を掘り下げて考えることができるようになるアロマとして古くから重宝されています。このアロマブレンドはどのアロマも重い香りですが、サンダルウッドはその中でも特に2,3日残る香りです。しかも、時間とともに香りが熟成して変化していく特徴を持っています。

そばにいることを伝えるアロマブレンド

また、男性に対していつもそばにいるというアピールをしたければサンダルウッド×クローブ×ヘリクリサムのアロマレシピがおすすめです。ウッディ―系の香りの中にスパイシーさがあるので、男性にも気づかれやすい香りです。華やかな印象はないかもしれませんが、飽きのこない香りなので、何回でも使えます。クローブは、やる気を上げてくれる香りです。身体的にも精神的にも弱っているときに感じるときに使えます。歴史上、痛みがあるときに応急処置として使われてきた薬効作用も注目されています。ヘリクリサムは、フランスではイモーテルとも呼ばれるアロマです。永遠という意味ですが、はちみつのような甘い香りがします。ストレスや怒りなどを鎮めるアロマとして知られており、体内のデトックスにも効果を発揮するアロマです。

いつもとは違う自分を演出するアロマブレンド

さらに、ちょっと普段とは違う自分を演出したければ、クローブ×ヘリクリサム×ローズオットーのアロマブレンドで勝負してみてください。クラフト紙のようななつかしい香りの中に、ローズの女性らしい香りが立ち上がるようなアロマブレンドです。男性の気を引くのにもぴったりです。ローズオットーはインド世界で、傷つき閉じてしまった第四のチャクラを開くアロマとして知られており、喜びや愛情を受け入れて育てる力を与えるアロマとして重宝されています。本当に辛いことや悲しいことがあったときにネガティブな感情を癒やしてくれるアロマとしても有名です。

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