エストロゲン作用がある大豆に再注目!大豆は女性をより女性らしくする素晴らしい食品です
今日はイソフラボンのお話をしたいなと思います。
イソフラボンについては皆さん何度か耳にしたことがあるのではないでしょうか?
イソフラボンとは大豆等、豆類に含まれるポリフェノールの一種です。高い抗酸化作用、そして女性ホルモンのエストロゲン作用があるとされています。
エストロゲンは女性らしさを作る源
エストロゲンというホルモンは女性らしい丸いカラダのラインだったりバストアップには欠かせない女性ホルモンなのですが実は男性にもあるのです。
ですが本来は肝臓で分解されてしまうのですが肝臓疾患を患った男性がカラダにエストロゲンが蓄積されてしまい胸が膨らんできたり体毛が薄くなったりするそうです。
ですのでおネエ系の方々はエストロゲン注射が欠かせない方も多いとか。
女性の身体に於けるエストロゲン分泌のピークは十代後半から遅くても二十代始めと言われています。
それからは緩やかに下降線を辿っていきます。
簡単に摂取できるエストロゲンは豆乳?
一般的な大豆加工製品でもイソフラボンは充分含有しているようなので、まずは豆乳から。一番手っ取り早いですよね。
大きく2種類、調整豆乳と無調整豆乳があります。
調整豆乳の方が味つけをされているので飲み易いですがラテや紅茶に入れるには無調整の方がコーヒーや紅茶の味を邪魔しない気がします。
豆腐も手軽にエストロゲンが摂れます
そしてお豆腐、夏はさっぱりと冷奴、私の場合は茹でて細かく刻んだ オクラ を添えます。
栄養的にも歯ごたえ、食感的にもGOOD!冬はちょっと手抜きをして一口大に切ったお豆腐をお皿に盛り付けラップをしてレンジアップしちゃいます。
そしてすり卸した生姜いっぱい!でカラダも温まります。
納豆、苦手ですか?
次は納豆、苦手な方、多いのではないでしょうか?
無理して食べなきゃいけないものでもないのですが、納豆に大根おろしを入れたらたべられるようになった!納豆に刻んだキムチを入れたら食べられるようになった!という報告が何件かあるので、興味がある方はお試しあれ。
持ち運べるエストロゲンも大活躍!
そして手軽!代表、持ち歩ける大豆!最近はソイジョイ等、健康補助食品としても色々出てますよね。
美味しいしお腹に貯まるし、色んな種類があって楽しいし、10時、15時のおやつには最適です。
大豆製品は、低炭水化物ダイエッターさんにも注目されている食品です。
探してみると他にもいろいろあるんですよ♪