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ビタミン満載♪珍料理「苺のライスプディング・苺のシンプルサラダ」



イチゴ
 甘酸っぱくて、見た目もカワイイ「イチゴ」。「イチゴが好き」というだけで、女子力が上がったように感じてしまうほどです。とても食べやすいですが、実は美容にも健康にもうれしい成分が含まれているのです。


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 イチゴの美容にいい成分、といえば「ビタミンC」。美肌に導いてくれたり、老化防止に効いたり、免疫力を高めくれる万能な栄養素と言われています。イチゴのビタミンCの量は、他の柑橘類よりも上。甘くて食べやすいのに、酸っぱいレモンよりもビタミンCは含まれているそうなのです。

 

可愛い美容食・イチゴ

 イチゴのすごいところはそれだけではありません。ポリフェノールも含まれていて、ビタミンCの抗酸化力を補強してくれます。さらに、クエン酸も含まれています。少し酸味が感じられるのは、クエン酸などの味だったんですね。
 ビタミンCは熱を加えると壊れてしまいますから、本当はそのまま食べることがおすすめです。ただ、イチゴの強みは、「美容に効果的な栄養素はビタミンCだけではない」こと。熱を加えた料理も、たまにはいいではありませんか。
 ということで、イチゴとちょっと変わった食材を使うレシピをご紹介します。

 

「イチゴのライスプディング」レシピ

材料

イチゴ・・・大3個
ご飯(炊いたもの)・・・1/2カップ
牛乳・・・1カップ
練乳・・・大さじ2杯
レモン汁・・・小さじ1杯

 

作り方

1 イチゴは縦に8等分に切っておく。

2 鍋に牛乳と練乳を加え、人肌に温める。

3 ご飯を加え、弱火でじっくり煮る。

4 ご飯が水分を吸収し、トロッとしてきたら、1のイチゴとレモン汁を加え、なじませるようにかき混ぜる。

5 お米に薄いピンク色が付いたら、器に盛って粗熱を取る。冷蔵庫で冷やして出来上がり。

 
「パンプディング」ならぬ「ライスプディング」。ライスプディングだけですと、ちょっとこってりしたスイーツですが、イチゴのさわやかさをプラスすることで、食べやすくなりました。意外な美味しさです。

 
 続いては、イチゴにかける変わったシロップをご紹介します。

 

「イチゴのシンプルサラダ」レシピ

材料

イチゴ・・・1パック
バルサミコ酢・・・大さじ1杯
塩、こしょう・・・適量

 

作り方

1 イチゴはさっと洗い、すべて半分に切っておく。

2 ボウルにバルサミコ酢を加え混ぜ合わせ、塩、こしょうで味を整える。

3 1を2のボウルに入れてやさしく混ぜ合わせる。

4 よく混ざったら冷蔵庫で冷やし(約30分)、器に盛って出来上がり。

バルサミコ酢の酸味がイチゴの甘さを引き立ててくれる、ちょっと変わった味わいの一品です。塩、こしょうはお好みで加減してください。
 イチゴと様々な食材と組み合わせることで、意外な美味しさを発見できるかもしれません。ぜひお試しあれ。

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この記事は当ブログのライター「サッチモ・ルイザ」が書きました。

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