ニキビができる悪い生活習慣を知って、悪習を断ち切ろう！美容は積み重ねです

ニキビをこれ以上増やしたくない人は、ニキビができない生活習慣を身につけたいと思うものですよね。
そのためには、素肌美人の真似をするのが一番。
でも、私には無理って思うかもしれません。輝いている人の話なんて聞きたくないってこともあります。

そんな人には、まずニキビができちゃう悪い見本の真似をしないところから始めてみましょう。

寝不足は百害あって一利なし

まず、とにかくやってはいけないことの一つが寝不足です。
人によって睡眠時間はバラバラですが、一日6時間眠れればOKなんていう都合のいい人は多くありません。
本当はテレビも見たい、もっと遊びたいって人もいるかもしれませんが、自分がどれだけの睡眠時間で足りる人間なのかを把握することは重要です。
睡眠時間が不足した状態が続くと、肌のターンオーバーの周期も乱れてくるので、新しい皮膚ができにくくなったりします。
そうすると古い角質が残りっぱなしで、余計にニキビを悪化させてしまうことにもなりかねません。

ちょっとした動きを運動に変えよう

美容は一日にしてならず、です。
また、仕事はずっとデスクワークで座りっぱなしだったりしませんか。
そうした硬直した状態が続くと代謝が悪くなり、血流がリンパの流れも滞ってしまいます。
そうすると、皮膚科などに行ってニキビ治療をしてもらっても、症状が改善されなかったりして、お金も時間も無駄にしてしまうケースがあります。

少しは階段を使って運動をする、通勤の時は一駅歩くなどちょっとした動きを仕事中にも取り入れるのがいいですよ。
足を浮かせてどれだけ座っていられるかとか、トイレに行ったついでにちょこっとヨガのポーズをとってみたりなど、ゲーム感覚でできることを増やしておくと、がちがちの身体を作らずにすみます。

煙草を吸いながらビールをガブガブ…肌に良いわけありません！

それから、美容意識の高い人は絶対にしないと思いますが、喫煙と飲酒はニキビにもっともよくないことの一つです。
なぜならば、どちらも体内の活性酸素を活発にしてしまい、ニキビの炎症を助長してしまうんです。
すでに出来てしまったニキビをどうにかしたいと思ったら、ビールやたばこは控えるのが鉄則です。

甘いものはちょっとだけ我慢！

あと、ニキビは栄養のバランスが崩れると出来てしまう人が多いです。
スナック菓子やチョコレートなどの刺激物を食べるのを控えられるといいですね。
レトルト食品や冷凍食品なども便利ですが、食べ過ぎると身体の中に老廃物をため込みやすく、ニキビが繰り返し出来てしまう体に一役買ってしまいます。

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