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暑い夏こそアロマでひと工夫!爽やか倍増「バスボム」の作り方



アロマテラピー
ペパーミント以外にも夏に活躍するアロマ活用法はたくさんあります。


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暑い夏を乗り切るために、ちょっとした工夫でガラリと変わりますので楽しんでみてください。

 

朝のシャワーにスイートオレンジを

例えば、朝から蒸し蒸しジメジメの時は出勤前にシャワーを浴びてから行きたくなりますよね。そんな時は床に1滴精油をたらしてからシャワーを浴びてみてください。
柑橘系のスイートオレンジなど朝からスッキリ&爽やかな気持ちになります。

 

夜の入浴にも精油を使って

また、一日の疲れを癒す夜の入浴タイムも夏場はちょっとひと工夫。
ペパーミントのバスボムを作ってみるのもオススメです。すっきりと爽やかさも倍増します。
バスボムの活用法は無限大です。
1種類だけではなくレモングラス・レモンなどとブレンドしても爽やかでいいでしょう。
ジュニパーなども相性が良いですし、ラベンダーをプラスするとリラックス効果も倍増します。

 

爽やかバスボム作り

材料(約8個分)

重曹 100g
クエン酸 50g
コーンスターチ 50g
水 少々
精油 20~30滴

 

作り方

1. 乾いたボールに重曹・クエン酸・コーンスターチを混ぜ合わせます。

2. 精油を入れます。

3. 水を少しずつ入れます。霧吹きなどで少し湿った感じになるぐらいで十分です。
(シュワシュワいってきたら入れすぎなので要注意)

4. 触って少し湿った感じで、固まるようになったら容器に入れ型を取ります。
(型がなくても、ラップなどで丸めても大丈夫)

5. 1時間以上そのままで乾かし取り出せば完成です。
(十分乾燥してから取り出した方がきれいに仕上がります。)

 

注意点

・水分が多いとベタベタの状態になり、失敗になってしまうのでお水は少しずつ加えていきましょう。

・出来上がったら密封容器に入れ保管しましょう。香りを逃がさないことと水に触れ発砲してしまうのを防ぐためです。

夏休みに、お子さんと一緒に工作気分で作ってみるのも楽しいかもしれませんね。宿題として学校に持っていくには水に触れると発砲してしまうので注意が必要ですが。

 

夏休みにアロマを使った工作を

また、夏休みの宿題の工作にお子さんと一緒にだと、こんなものを作ってみてはいかがでしょうか?!
コチラは簡単!
保冷剤の中身を可愛い瓶容器に入れあとは精油を数滴たらすだけ。
使う精油によって爽やかにもなりますし、リラックスもできます。

容器も市販の食品(メンマやジャムの容器)で使っている容器で代用もできます。
ビンに絵など描いてみたり、蓋部分にはうすい色紙をかぶせリボンで飾れば完成です。

このように、まだまだ夏場に楽しむアロマ活用法はたくさんあります。

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この記事は当ブログのライター「小春」が書きました。

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