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絶対にたるませない!ハリのある目元を取り戻すための4つの習慣



アンチエイジング
 
目元のたるみは、早ければ20代でも気になり始めるものです。
特に一日中空調の効いたオフィスや店舗、直射日光が当たる屋外で働いている場合は、乾燥や紫外線の影響で目元のたるみが起きやすいものです。


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そんな目元のたるみを解消するためには、朝晩のスキンケアでしっかり保湿することも大切ですが、それ以外にも目元のたるみを作らない生活習慣を続けることが必要です。
毎日の生活に目元にたるみを作らない習慣を取り入れて、ハリのある目元を取り戻していきましょう。

 

目元のUVケアを忘れない

紫外線は適度に浴びることで骨を強くしたり、免疫力をアップさせたりする健康効果がありますが、それは体で行えばいいこと。皮膚が薄く紫外線を浴びることで様々な肌トラブルの原因となりやすい顔は、できれば一年中紫外線対策をすることをお勧めします。
夏だけでなく、春や秋も紫外線量は侮れないほど多いものです。皮膚が薄くて塗りにくい目元も、しっかりUVカット化粧品で紫外線対策をするように心がけましょう。

UVカット化粧品を選ぶ際は、できれば皮脂を吸着しやすいパウダーより、クリームや乳液タイプなどの保湿力の高いものの方が、目元の乾燥を防ぐことができるのでお勧めです。
また、ゴシゴシ擦るようにつけてはさらにたるみの原因になってしまうので、手のひらに取って両手で伸ばし、ポンポンと手のひらを押し当てるようにして付けていくと目元への負担も少なくて済みます。

 

目元のベースメイクはごく薄くつける

UVカットクリームや化粧下地を付けた後は、ファンデーションなどでベースメイクをする人が殆どです。
つい顔の色むらを均一にしようと、目元にも厚くファンデーションを付けてしまいがちですが、目元にファンデーションなどのベースメイクを厚めにのせると、余分な皮脂を吸着して乾燥してしまうばかりか、たるみや小じわが目立ちやすくなるので注意が必要です。
できれば目元は頬や額などにつけた残りのファンデーションを、ポンポンと軽くのせる程度に留めておくと乾燥を防ぐことができます。

また、仕上げ用パウダーを付ける場合も、目元にはなるべく薄く付けるか、目元を避けてパウダーを付けるようにすると、目元の潤いを守ることができます。
薄めのベースメイクにしておけば、クレンジングの際も目元を擦る回数が減ってたるみ予防に繋がるのでお勧めです。

 

疲れ目対策をしっかり行う

パソコン仕事やスマホを触る機会の多い今日、眼精疲労で悩んでいる人も多いことと思います。
目が疲れると自ずと目元の血流も悪くなり、むくみやたるみの原因となってしまうので、眼精疲労はなるべくこまめに解消して、目の疲れをためないように心がけることは、目元のアンチエイジングにとってもとても大切なことです。

なかなかオフィスで仕事をしている人には難しいかもしれませんが、1時間パソコン仕事をしたら、数分目を休めるようにすることをお勧めします。お茶を一口飲んでもいいですし、トイレに行ったついでに目を休めるのもいいかもしれません。
また、ビタミンなどが配合された疲れ目に効く目薬を常備し、目が疲れたらリフレッシュのためにも目薬を使うのも疲れ目に効果的です。

他にもブルーベリーサプリメントや、ビタミンB群やビタミンAの配合されたサプリメントは疲れ目に効果があります。
目が辛い時は食後に摂取してみたり、日頃から少しずつ摂取して疲れ目を予防していきましょう。

眼精疲労は溜まれば溜まるほど回復も遅くなり、目の健康にも目元のたるみ改善にも良くないことばかりです。
その日に溜まった眼精疲労は、なるべくその日のうちに解消できるよう、様々なアイテムを使用して工夫してみましょう。

 

日常的に目元を擦る習慣を止める

アイメイクをしたり、クレンジングをしている時だけでなく、人は知らず知らずの間に目を頻繁に擦っているものです。
例えば、目が痒かったり、眠い時など、つい目元を擦ってしまいがちですが、目元のたるみにとって、擦るという行為は厳禁です。
目が痒い時はそっと目元を抑えるようにするか、目を綺麗な水で洗浄するとすっきりしますし、眠い時もなるべく意識して目を擦らないように心がけましょう。

アイメイクやそれを落とすクレンジングをする際も、目元を極力擦らないようにしましょう。
アイシャドーはなるべくチップなどでゴシゴシ塗り重ねず、一度か二度塗りにするか、指の腹でそっとのせるようにして付けるようにしましょう。

また、アイメイクの落とし残しは目元のたるみの原因になってしまうので、しっかりメイクを落とすことは大切ですが、ゴシゴシ力を入れて擦ってしまっては本末転倒です。
クレンジングをする際も、決して擦らず、指の腹やコットンで押さえるようにしてクレンジング剤を馴染ませて落とすと目元への負担が少なくて済みます。
クレンジング剤を選ぶ際も、できれば刺激の強い洗い流すタイプのオイルクレンジングなどは避け、ミルククレンジングやクリームタイプ、天然のオイルなど肌への刺激の比較的少ないクレンジング剤を使用することをお勧めします。

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