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ニキビ体質を改善に導く食事法!ニキビに悪影響な食べ物とは?



ニキビが出来ると、スキンケアに一生懸命取り組む方が多いのですが、スキンケアのみでは治らないニキビも多いですよね。
そこで、見直したいのが普段のライフスタイル。中でも、何を食べているか、というのはとても大切です。

 

ニキビ

 

口にしているものが、今の身体を作り出しているといっても過言ではありません。普段何気なく食べているものの中に、にきびの原因となる食べ物が多くあるかも・・・?
ニキビの原因となってしまう可能性のある食べ物を学んで、美肌に近づくための食生活をはじめましょう。

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油モノ、ファーストフードは我慢!

ニキビに悪影響な食品で代表的なものと言えば、揚げ物やファーストフード、スナック菓子など油分の多い食べ物。
一口口に入れると、旨みのある味が口いっぱいに広がり、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。脂っぽい食べ物は、ニキビの大きな原因の一つである皮脂の過剰分泌が促されてしまいます。皮脂が分泌され、毛穴をふせいでしまう状態が続くと、それがニキビへと繋がってしまうのです。

 

 

スイーツも我慢!ニキビ改善のためにちょっとだけ頑張って!

女性に好きな人が多い、チョコレートやケーキなどの甘い食べ物も、にきびの原因になります。糖分は体内で分解される際、多くのビタミンとミネラルが消費されるといわれています。
その中でも多く消費されてしまうビタミンB郡は、皮脂の分泌を抑制する作用があり、ニキビ改善には必要なビタミンの一つ。甘いものを食べることで、一時的に心は満足しますが、大切なビタミンを消費し、ニキビを悪化させるとなると・・・少しでも、摂取する量は減らしていくべきですね!

 

 

お酒の量もニキビに関係していることがあります

糖分が多いものといえば、アルコール類にもかなりの量の糖分が含まれています。甘いカクテルだけではなく、ビールや日本酒等にも糖分が。
そして、糖分の分解だけでなく、アルコールそのものを体内で分解する際にもビタミンが消費されてしまいますので注意が必要です。

毎晩の晩酌が癖になっている方は、お休みの日だけに控えたり、外出時のみにするなど、量を減らす工夫してみましょう。

 

 

刺激物は日本人の合わない

最近では、激辛ラーメンや激辛鍋など、辛さを売りにした商品が沢山発売されていますが、この辛い食べ物も、実はニキビには悪影響。唐辛子等には、新陳代謝を活発にし、発刊作用もあり、身体も温まりますので一見肌にも良さそうに感じますが、度が過ぎた辛さは胃腸への刺激が大きく、ニキビの原因となってしまうことも。
そもそも、日本人の体は、極度の辛さに耐えられるように作られてはいませんので、辛さも量もほどほどに抑えましょう。

 

 

でも…いちばんダメなのはストレスを溜めること

全てを一度に止めてしまい、我慢することが続いてそれがストレスになってしまうと逆効果ですので、時には自分にご褒美の時間を作ってあげて下さいね!食べるものを変えれば、お肌も必ず変わってきます。なんとなく食べるのではなく、口にするものに気を配ってみて下さいね♪

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この記事は当ブログのライター「TOMO」が書きました。

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