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日常生活と香り。歯磨き粉・シャンプーとアロマ



アロマテラピー

 

なぜ歯磨き粉はミント味ばかりなのでしょうか?
もっと歯茎にやさしい歯磨き粉はないかなあ、と思っていたときでした。
カモミールの香りの歯磨き粉を見つけました。
ほのかに甘い香りが以外にも歯磨きに合い、リラックスできました。

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アロマを活かした歯磨き粉

抗菌、抗炎症作用、皮膚の再生作用に優れたカモミールのおかげで、歯茎のひりひり感が次第にうすれてとてもうれしかったのを覚えています。
歯磨き粉は食後口に入れることが多いので、いきなり「え?」と一歩ひいてしまうような香りにいきなりチャレンジすると気分が悪くなってしまうかもしれません。
ベルガモットなどなじみ深い香りから、いろいろ試してみると楽しいと思いますよ。

 

アロマのおかげで寒くない?

最近とても気に入っているのがリッチなバニラの香りのスカルプシャンプーです。
スカルプシャンプーともなると、トニックジャンプーのようなスカーっと爽快感のあるものばかりを連想してしまいますが、濃厚なバニラの甘い香りで、髪の毛へのダメージを優しくつつみこんでくれるような印象を与えてくれます。
髪の毛を洗うと、お湯をつかっても頭が冷えてしまうのが気になっていたのですが暖かみのある香りで全く気にならなくなりました。
期待以上の香りのアイテムを見つけて、劇的にバスタイムが楽しくなった訳です。
香りっておもしろいですよね。

 

 

お気に入りの香りは変化する

私たちの体調は、毎日同じ訳ではなく、季節や温度、湿度も日々変化しています。
必要な香りもそのときによって変わってきます。
とても好きだった香りが突然気持ち悪く感じたりその逆もあります。

好きだったはずの香り、嫌いで二度とかぎたくないと思った香りに固執せず、「あれ?」と思ったら別の香りを探してみましょう。
自分の体の変化も実感できて、観察できるのもアロマ生活の楽しみでもあります。

 

 

エッセンシャルオイルには注意事項があります

エッセンシャルオイルの禁忌はよく確認してください。
持病はもちろん、例えばオレンジやレモンなどの柑橘系を皮膚につけて外出、紫外線にあたるとシミの原因にもなります。自分で化粧品をつくってみたいときは専門書で調べるか、専門店の店員さんなどに確認をしてみましょう。

 

エッセンシャルオイルの本は1冊持っておきたいですね。
困ったな、と思ったら症状にあう香りやブレンドをすぐに調べられるのもいいですし、適当にエッセンシャルオイルの効能をよんでいて「そういえば、こういうことで困ってたんだ」と気づくこともあります。
安全に香りの冒険を楽しんでみて下さいね!

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この記事は当ブログのライター「楓」が書きました。

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