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美脚は作れる!正しい歩き方、靴の選び方~足の「キレイ」の保ち方【後編】



むくみ改善
 

「足の『キレイ』の保ち方」の前編では、歩く姿を除いた「足の美しさを保つ方法」を挙げてみました。


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後編では、歩く姿を美しくするにはどのようにしたら良いかを考えてみようと思います。

 

これが鉄則!美脚になるための靴の選び方

どんな靴をえらぶにしても、腰から歩こう

良い歩き方を実践するためには、腰から下の筋肉のバランスが良いということが条件になります。とはいえ、今までの歩き方の癖を直すのは難しいものです。

まずは、腰からまっすぐ足を出せるような歩き方を心掛けてみましょう。この心掛けだけで、自分の歩き方が変わったことを実感することができます。

 

ぺたんこよりも、3cmだけでもヒールのある靴を選ぶ

ぺたんこのバレエシューズやスニーカーもおしゃれで可愛いものがたくさんあります。

バレエやスニーカーを選ぶときに、筆者が心掛けていることがあります。それは、「ヒールなし」よりも「3cmヒール」を選ぶという点です。
ここで言うヒールはかかと部分の高さという意味ではなく、厚底で3cmであったり、シークレットにかかとが3cm高い靴も含めます。

 
少しのヒールは足の疲れを軽減させてくれますし、ぺたんこの靴よりも歩きやすく、歩く姿も美しく見えます。一度ぜひ、試してください。
(あくまで一般論なので、ぺたんこの方が足にしっくり方もいるかと思います)

 

ハイヒールは履けたほうがお得

街を行き交う女性で、難なくハイヒールで美しく歩く女性を見たことはありませんか?
ハイヒール独特の疲労感のある歩き方は見受けられず、まるでスニーカーを履いて歩くかのように足を進め、急いで走る姿さえも格好良い……女性なら、一度は憧れる姿です。

やはり女性に生まれてきたからには、ハイヒールを履きこなせたほうがお得です。美しく歩けると周りから見える印象だけでなく、自分自身の心持ちも上がります。

 
「30歳を超えてから、足が疲れやすくて浮腫んでしまう」という方もいるかと思います。しかし、歩きやすく転びにくい、自分に合ったハイヒールは探せば見つかるものです。一足見つけて、少しずつ練習することをオススメします。

 

正しい歩き方で足のラインも美しく

疲れてきても、膝をピンと伸ばして歩こう

おろしたてのハイヒールを履いているとき、だんだんと膝を曲げて歩いてしまった経験はありませんか?

この歩き方をすると一時的に自分自身は楽なのですが、周りには格好悪く映ってしまいます。そして癖になるとなかなか直しにくいものなのです。

「もう歩きたくないけど、とにかく家に到着しなきゃ」という時に無理することはありませんが、できるだけ膝をピンと伸ばして歩くようにしましょう。

最初はつらいかもしれませんが、慣れてくると膝も強くなり、足そのものの美しさも保てるようになりますよ。

 

足の疲れを翌日に持ち越さないことも大切

足の魅せ方を書いてきましたが、足を美しく魅せるためには「疲れを溜めない」という大前提があります。家に帰ったら、毎日自分を支えてくれる足を労ってあげましょう。

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この記事は当ブログのライター「桃実」が書きました。

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