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食べすぎに二日酔い…自業自得のこんな症状にもアロマテラピーは力を貸してくれる!



アロマテラピー

 

アロマテラピーの使い方は、本当にさまざまです。
ケガに治療に効くとか、リフレッシュ効果とかリラックス効果があることは多くの人が知っていると思いますが、思わぬところで役立つアロマというのもあります。
何気ないことかもしれませんが、アロマを使うことによって、穏やかに痛みやつらさが解消することがあるんですよ。

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例えば、二日酔い!

なんだか気持ち悪いけど、会社や学校を休むほどではないし、かといって効率的に動けなかったりします。
そんな時に役立つのが、グレープフルーツのアロマです。
グレープフルーツは、誰にでもなじみのある香りですが、実にさまざまな効能があるアロマです。
グレープフルーツのアロマには、食欲を抑えてくれる成分も含まれていますのが、デトックス効果も抜群なんです。

 

天然塩と組み合わせて汗をたっぷりかこう!

飲みすぎた日の翌日に、グレープフルーツの精油と天然塩を入れたお風呂に入ると気分の爽快にお出かけできます。
天然塩を入れるのは、血行促進効果を高めるためです。
普通のお塩に比べて溶けにくいので、入る前にしっかりかき混ぜることが大切です。
個人差がありますが、天然塩で肌荒れを起こす人もまれにいますので、あまり多く入れすぎず、様子を見ながら使ってみてください。

グレープフルーツは柑橘系のアロマで光毒性があるので、お出かけ直前には使わないでください。
光毒性とは、紫外線に反応してアレルギー反応を起こしてしまう危険性がある性質のことです。

 

 

食べすぎに有効なアロマテラピー

それから、胃もたれを感じるときは消化を促進してくれるアロマがおすすめです。
すっきりとした香りのペパーミントなんかがおすすめですね。

 
食べ過ぎてしまったなと思ったときに、ハンカチに精油を含ませておいて、ハンカチを顔に近づけて深呼吸するだけでOKです。
ハンカチを使う芳香浴の場合、精油の中には色がついてしまうものが多いので、汚れてもいいものを用意しましょう。
必ず、精油が直接身体に触れないよう、精油を落とすのはハンカチの内側にします。
また、木綿のハンカチに精油がよく浸透しますが、ハンカチを汚したくない人はティッシュペーパーやキッチンペーパーなどを使い、使い捨てるのでもかまいません。

 
ペパーミントは、歯磨き粉などにも使われるメンソールの香りでおなじみのアロマです。
ミントの中で精油に利用されるのは、ペパーミントとスペアミントです。どちらも、古来から利用されており、人気が高いアロマといえます。
ハーブティーとして飲むことで、香りを楽しむこともできます。

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この記事は当ブログのライター「saya」が書きました。

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