シワが気になる女性へ。塗るボトックスの「シンエイク」と「卵殻膜」でアンチエイジング！

年齢を重ねると、どうしても気になってくるのがシワですね。
シワは、皮膚の薄い目尻や口元からでき始めるのが一般的なようで、でき始めの頃は単なる小ジワとして、あまり気にならないものです。
ところが、それを放置しておくと、さあ、大変！

シンエイクと卵殻膜

それでは、アンチエイジング成分として最近脚光を浴びている「シンエイク」、そして「卵殻膜」の成分と効果について、私の体験を交えながらお話を進めていくことにしましょう。

「シンエイク」。それは、インドネシアに生息する「テンプルバイパー」という毒蛇の毒が持つ「筋弛緩作用(きんしかんさよう)」に着目し、人工的に作られた成分です。
これは、プチ整形でお馴染みの「ボトックス注射」と同じ作用を持ち、筋肉の運動を鈍らせることにより、シワを改善してしまおう、という成分なんです。

毒かと思ってました（笑）

実は、「シンエイク」をまったく知らなかった頃の私は、毒蛇の毒をそのまま化学的に加工し、製品化しているものであるという認識を持っていたんです。
落ち着いて考えてみれば、そんなことはあり得ないのですが、毒蛇が原材料であるという思い込みがどうも頭に引っかかって、なかなか使用できずにいたんです。
ところがある日、とうとう額に太めのシワを発見してしまったんです。ショック！
そこで「塗るボトックス」として知られている「シンエイク」を試してみることにしたわけです。

 
そして効果は？

 
バッチリ！

 
個人差がかなりあるようですが、私の場合には使用から４日目で、明らかに目の下のタルミの改善が見られました。
続いて目尻の小ジワが薄くなり、現在では目立たないレベルにまで改善されています。
そして、問題の額は・・・？
髪の生え際にわずかにできていた小ジワに改善が見られたものの、最も目立つ太いシワに関しては、まだまだ時間がかかりそうです。
使用開始から４０日が経過した現在、「ボトックス注射」のように２～３日ではっきりとした効果を得ることはできないものの、この短期間で得られた効果はすごいと思いますよ。

粗悪品にはご注意ください

現在、様々な種類の「シンエイク」製品が販売されていますが、その中には粗悪品も存在しています。
「シンエイク」製品のお値段はまちまちですが、私が使用しているものは、３０ｍｌで４５００円、原液の製品で、約１．５ヶ月分です。
購入後、「シンエイク」についてあれやこれや調べてみたのですが、安価な製品の場合、原液どころか、数％の成分しか配合されていないものもあり、口コミ情報によると、ほとんど効果が得られないことがわかりました。
シワ対策には「シンエイク」！
必ず、原液の製品を選ぶよう、注意して下さいね。

卵殻膜

そしてもうひとつ、「卵殻膜」です。
「卵殻膜」配合の化粧水を私が使い始めたのは、９か月前からです。
実は私自身、シワもそうですが、肌のハリにコンプレックスを持っており、高純度の「ヒアルロン酸」配合化粧水を使用していたんです。
そして、それなりに肌の調子はよかったのですが・・・。
もっと素晴らしい製品がないものかと探していたんです。
そこで見つけたのが「卵殻膜」という成分配合の化粧水だったんです。

卵殻膜はコラーゲン、ヒアルロン酸、アミノ酸が配合されています

「卵殻膜」とは、卵の内側にある薄い膜のことで、卵の中のヒナが成長するための栄養分となっているものです。
また、「卵殻膜」は古くから「傷口をふさぐ」とされ、民間療法にも用いられてきたのだそうです。
「卵殻膜」のすごいところは、自然の「コラーゲン」、「ヒアルロン酸」、そして、なんと１８種類の「アミノ酸」を含有しているというところですね。
「アミノ酸」は、私たちの肌や髪に非常に近いといわれている成分であるため、敏感肌の方にも適している成分です。

さて、その「卵殻膜」配合の化粧水を使い始めてから、私の肌にはある変化が起こりました。
まず、シミが薄くなりました。
続いて、少しずつではありますが、肌にハリが戻ってきました。
これだけでも、大満足です。
この製品は、３カ月分で４３００円とお財布にも優しいので、さらに素晴らしい製品に出会うまで、しばらく続けてみようと思います。

大切なお話をします

最後に。
とても大切なお話をさせて頂くことにしましょう。

「シンエイク」と「卵殻膜」は、実際に私自身が効果を実感している素晴らしい成分ですので、ぜひ皆さんにもオススメしたいのですが、実は私が行っているスキンケアは、これだけではありません。
まず、毎晩お風呂で「リンパマッサージ」を行い、血流をよくする努力をしています。
そして、１日に数回、頬の筋肉を鍛えるエクササイズを行っています。
さらに、１週間に数回、「ゲルマニウムローラー」で顔全体のケアを行っています。

もしかすると、ここまでする必要はないのもしれません。
ですが、真剣にアンチエイジングに取り組むのであれば、これくらいはしないと！
私はそう考えています。
いつまでも、美しく。
だって、せっかく女性に生まれてきたのですから。

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