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アンチエイジング的寄せ鍋レシピ!乾燥の季節だからこそ、美肌作りを意識してアンチエイジングを!



アンチエイジング

 

アンチエイジングにひと役買ってくれる食材は、私たちの生活の中の至るところに存在しています。
今回は、美肌づくりを目的とした、「鍋料理」をご紹介させて頂くことにしましょう。

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魚の皮、食べます?

突然ですが、あなたは魚の皮が苦手ですか?
苦手なあなたへ。
まことに残念なお知らせなのですが、実は、魚の皮には美肌を作る成分である「コラーゲン」、「セラミド」、「エラスチン」がたっぷりと含まれているんです。
そこでご紹介したいのが、イチオシの鍋料理、「寄せ鍋」です。

 

 

アンチエイジング的寄せ鍋レシピ

用意するものは、「タラの切り身」、「牡蠣」、「鶏モモ肉」、「白菜」、「シイタケ」、「春菊」、「シラタキ」、「大根」、「長ネギ」です。

具を入れる順番は特に決まっていませんが、私は「白菜」と「大根」をはじめに半分入れ、次に「鶏モモ肉」、「白菜」、「大根」、「タラの切り身」を入れます。
それから「牡蠣」、「春菊」、「シラタキ」、「シイタケ」を入れて、フタを閉めて沸騰の直前になったらフタを開け、アクを取ります。
アクを取り終わったら調味料を入れますが、ここで気を付けたいのは「塩分量」です。
使用する調味料は「みりん」、「酒」、「粉末だし」、「醤油」ですが、くれぐれも「醤油」は入れ過ぎないのがポイント。
味見の段階で、少し薄味に感じるくらいがベストです。

ここでは「タラの切り身」でレシピをご紹介していますが、「シャケ」や「ブリ」を使っても、とても美味しい「寄せ鍋」を作ることができます。
また、「牡蠣」は「亜鉛」や「リン」を多量に含みますので、ぜひ具材に加えて下さいね。

 

 

皮が苦手なら、食べなくても大丈夫!エッセンスは鍋に溶け出しています

ここで着目して頂きたいことは、魚の皮が苦手な方でも、鍋のスープには、たっぷりと成分が溶け出しているということ。
つまり、魚の皮そのものを食べることができなくても、そのエキスを摂取することができるということです。
スープの飲み過ぎは「塩分過多」を引き起こす可能性があるため、あまりオススメできませんが、具と同時に摂取するレベルであれば、まず気にする必要はないでしょう。

「寄せ鍋」は栄養の宝庫。
寒い冬には「寄せ鍋」で、心にもお肌にもご褒美をあげてみてはいかが?

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この記事は当ブログのライター「山田美羽」が書きました。

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