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ブライダルメイクを自分でやるなら、正しい涙ケア方法を!涙に強いメイク、涙が出たときの対処法



ブライダルメイク

 

結婚式において、涙はつきものです。
花嫁は、当日しっかりメイクをしているからといって無理して涙を抑える必要はなく、存分に感動を味わって泣くべきです。
それは日ごろの感謝の意味をこめることでもあり、ゲストたちも親族たちも、参加しているスタッフたちにとっても花嫁が感動している姿をみることは非常に素晴らしいことで、求められている本来の幸せな結婚式のかたちでもあります。
それでもやっぱり涙でメイクが落ちてしまわないか心配になるのは避けられません。
今回は、涙を流す場合のケア方法についてお伝えいたします。
これはほんの簡単なコツなので、しっかりと事前に知ることが出来たらとても助かる方法です。

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メイクの方法

涙はもちろん目元から流れるものなので、まずはアイメイクに使用する化粧品類をウォータープルーフ仕様にしておくことが重要です。
このタイプは、水や涙に強く、最近では、オイルタイプのクレンジングでもなかなか落ちないほど強度が強くなっています。
唯一落ちるものといったらぬるま湯なので、帰宅するまで落ちないといっても過言ではありません。
使用する部位は、マスカラとアイライナーです。
マスカラはボリュームタイプのぼさぼさしているものよりは、ロングタイプの液がさっぱりとしているものの方が、もちが良いです。
アイライナーは、ペンシルタイプよりもリキッドタイプのほうが筆のような感触なので、肌へのフィット感が高く落ちにくいようです。

 

 

つけまつ毛は危険かもしれません

また付けまつげをする人もいますが、本来ならばまつ毛エクステのほうが涙のケアには優れています。
エクステはもちがよく三週間ほどリペアなしで涙にも強くしっかりと目元についている為、お勧めといえます。
付けまつげは、重さがあるボリュームタイプのものだと、接着部分が少ない場合は、ぽろっと取れてしまう危険性があるため注意しましょう。
当日花嫁は多くの光のスポットを浴びるために、その汗で落ちてしまう恐れがあるためです。

 

 

涙が出てきたらどうすればいい?

次に涙がでてしまった場合は、手持ちのもの、もしくは近くにいる介添えを呼んでハンカチで目元を優しく目頭に含んだ涙をふくとメイクがくずれずに済みます。
また介添えには事前に鏡と何本かの綿棒をもっていて貰うと、自分ですぐに少しの空き時間内にメイクを見直すことができるので事前準備としてお勧めな方法です。

このように目元のメイクさえ気をつけて事前の準備をしておけば心配はいりません。
式当日はおもいっきりの笑顔と涙の感動の式を迎えられるようにしましょう。

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この記事は当ブログのライター「mimi」が書きました。

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