【今さら聞けないメイクの基本テクニック】ファンデーションの塗り方
ファンデーションのつけ方、間違えると厚化粧に見えたり、老けてみえちゃったりするもの。
なんとなくこれでいいのかな?って曖昧につけてたファンデーションのつけ方を見直してみましょう!
顔の中心から外に向けて薄くなるように
ファンデーションは顔の中心から外に向かってグラデーションをつけるように自然にぼかしていくのがベストです。
髪の生え際やアゴのラインまで一定の厚さでつけると全体的に厚ぼったくなってお面のような仕上がりに。
左右の目の下の逆三角形の位置(トライアングルゾーン)が1番濃くなるようにつけるのが素肌っぽく見える自然なつけ方。
フェイスラインはスポンジやブラシに残った余りのファンデーションを馴染ませるくらいで充分です。
細かい箇所の塗り忘れに注意
塗り忘れがちなのが目尻のきわや小鼻のわきなどの細かい部分。
手早く仕上げるとこういった所まできちんと処理できてないことがあります。
塗り忘れによる色ムラはベースメイクに手抜き感が表れてしまいます。
朝の支度で急いでいても最終チェックは怠らないようにしましょう。
また、こういった細かい部分は化粧くずれを起こしやすい所でもあります。
ファンデーションが肌に密着するように丁寧につけることがくずれを最小限におさえるコツでもあります。
仕上げのひと手間でファンデーションの持ちを良く
その日の肌のコンディションによって化粧くずれに差が出るもの。
ベースメイクを仕上げたあとは手の平でファンデーションのフィット感を確認しましょう。
丁度いい感触はサラッとし過ぎずややもちっとした潤い感があること。
パウダーをのせすぎて乾いていると感じたら、上からミストを使いファンデーションが肌に馴染むように潤いを補給します。
手の平にファンデーションがついてしまったら、スキンケアの成分が馴染んでいなくて油分過多になっているかも。
オンリーミネラル
http://biyo-chikara.jp/cosme/806/
江原道ハイビジョンメイク
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