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寒暖差に体を慣らすコツを伝授!体調管理に気をつけたい冬のホットヨガ



飲み物を持つ女性
 
私は自宅から近い所にホットヨガのスクールがあるので大丈夫なのですが、汗をかいたあとに冬の寒さにさらされてしまうこの時期は体調管理が大切です。


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私が普段感じていることと、それにまつわる対処法をお伝えしようと思います。

 

ホットヨガを始める前の寒暖差

まず、スクールに来るまではとても寒いのでコートを着てばっちり防寒しておられると思います。けれど中に入るととても暖かい。更衣室ではヨガウェアに着替えるので一気に薄着になります。この時まず肌寒いと感じます。

屋外と更衣室の寒暖差対処法

バームを持っている方は待っている間に塗り込みながら軽くマッサージすることをおすすめします。足先、手先、首周りに塗り、ゆっくりとマッサージすることで血行が良くなり寒さを感じなくなってきます。リンパマッサージをするイメージで行うと、狭い場所でも効果的です。

 

レッスンスタジオでは水分補給を

レッスンスタジオに入ると一気に暖かくなります。ここでは暖かさに慣れていくために水分をしっかりと補給し、身体をほぐしていきます。硬くなった筋肉や筋を急に動かすことにならないようにストレッチを行います。レッスン開始まで時間がある場合は立ちポーズや座りポーズ、寝ポーズを一つずつ行っておくと身体が今から動くぞという意識になるのでおすすめです。

 

ホットヨガ終了後の寒暖差

レッスン修了後、更衣室に戻ると汗が一気に引いていき寒さを実感することになります。

 

スタジオを出たときの寒さ対処法

レッスンスタジオを出る前に汗をしっかりと拭き取っておきます。もしシャワーを浴びる場合は待ち時間の間に身体はどんどん冷えていくので要注意です。私はシャワーを浴びないので汗を拭き、手早く服を着込みます。それでもスクールの外はもっと寒いので、ここで慌てずに。少しからだの火照りを納めてから外に出るようにします。

もし可能であれば、ぬるま湯など温かいものを飲んでおくのも効果的です。身体の中から暖まっていれば外の寒さ対策にバッチリです。この時はコーヒーなどではなく、お湯が一番良いですよ。

 

体温調節はしっかりと

夏よりも冬のホットヨガに行って汗をかきたいと思う方が多いと思います。けれど寒暖差により思った以上に身体には負担がかかっているのです。ゆっくりと時間を掛けて寒暖差を少なくする工夫が必要です。ホットヨガでかいた汗を残すことなく、外に出るときは髪も乾かすことを忘れずに。この時期はホットヨガの帰宅途中に身体が冷え切って風邪をひいたという方もいらっしゃいます。せっかくの楽しいホットヨガが台無しになってしまうので、是非体温調節はしっかりと行いましょう!

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この記事は当ブログのライター「りく」が書きました。

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