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ダイエット中の肌荒れ対策に!洋風レシピ「さばの簡単パスタ」



肌質チェック
 
 ダイエット中に起こる、美容トラブル。その一つに「肌荒れ」があるのではないでしょうか。というのも、ダイエット中は高カロリーになるお肉が不足しがちです。体型的にはどんどん痩せていくと思うのですが、気づけば肌がボロボロ……。なんてこともままあるそうです。


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太りやすいお肉はできるだけ避けたい。でも肌荒れはなんとかしたい。そんな方におすすめの食材が、「さば」です。

 

ダイエット中の救世主「さば」

 さばには脂肪の代謝を促進してくれるビタミンB2が豊富に含まれています。しかも、むくみに効くカリウム、肌や爪を丈夫にしてくれるカルシウムやビタミンDも含まれています。さらに、EPAという血中コレステロールをコントロールする成分も含まれています。この成分によって、血液中の中性脂肪を下げてくれる効果が。ダイエット中に不足しがちな栄養素を補ってくれる、まさに救世主のような食材だったのです。

 しかし、さばというと、味噌煮にしたり普通に塩焼きにしたり、という調理方法しか思い浮かびませんよね。しかも、和風の味付けになりがちです。そこで今回は、ちょっとおしゃれに、さばを使ったパスタのレシピをご紹介したいと思います。

 

さばの簡単パスタ

材料

さば(焼いてあるもの)・・・1尾
玉ねぎ・・・1/2個
赤ワイン・・・適量
オリーブオイル・・・適量
ケーパー・・・大さじ1杯
パスタ(リングイネ)・・・150g
ディル・・・1束
ワインビネガー・・・適量

 

作り方

1、 鍋にお湯を沸かし、塩を一握り入れて、パスタを袋に表示してある時間茹でる。

2、 パスタを茹でている間にソースを作る。玉ねぎは粗いみじん切りに、さばは手で身をほぐしておく。

3、 フライパンを熱し、オリーブオイルを入れ、2の玉ねぎを加え透明になるまで炒める。

4、 玉ねぎが透明になったら、赤ワインを加え、2のさばを加えて、混ぜ合わせるように炒める。

5、 全体がしんなりしたら、ケーパーを加えて軽く混ぜ合わせる。

6、 パスタが茹であがったらざるにあげ、空の鍋にもどす。

7、 6に5をかけて、赤ワインビネガー、ディルをちぎって加え、混ぜ合わせる。

8、 お皿に盛ってできあがり。

 
 とても簡単にできるパスタです。少し塩気の強いさばを使うと、味が決まりやすくなります。売っていれば、さばの燻製を使うとまた味に深みが出ます。さばの缶詰でももちろんおいしくできますが、缶詰のさばを使うときは、焼き色を付けるようにすると香ばしさが味をひきしめてくれます。

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この記事は当ブログのライター「サッチモ・ルイザ」が書きました。

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