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カウンセラー直伝、ストレスをコントロールして便秘を解消する方法



仕事をする女性
みなさーん、ストレス溜まってますかー?どんなに便秘に効くという食べ物を食べていても、水分を摂っていても、全然便秘が治んない。という方は「ストレス性の便秘」ではないですか?


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例えば、トイレをゆっくりする時間がないとかトイレに堂々と行ける環境じゃないとかはたまたトイレに絶対行けないと分かっている時に限ってトイレにいきたくなったらどうしよう……という不安からまた便秘や下痢になったり。とか。そういうのをどうやら「過敏性腸症候群」と言うらしいです。

本当に自分がそうなのかというのはお医者さんの診断が必要でしょうが、気になる方は一度確かめてもらうのも手ですね。

 

ストレスで発症する過敏性腸症候群

もし自分が過敏性腸症候群だったら、そうでないにしてもストレスからくる便秘かもしれないなと思ったら、これはやはり「ストレス」を溜めないようにしなければなりません!そして「ストレス」に負けない体をつくることが重要です。

私はお医者さんに診てもらった訳ではありませんが、普段は便秘なのに「トイレに行けない」時に限って腹痛に見舞われたり、一度経験してしまうと「またそうなってしまうかもしれない」という不安からまた腹痛がおこるという便秘と下痢が交互におきるような症状が頻繁に起きていました。

 

ストレスを発散する方法

ではストレスを溜めないようにするにはどうしたらいいか……。無理ですよねー(涙)生きていたら避けられない色んなことが起こるものです。ではストレスに負けない体作りと、ストレスを少しでも発散する方法を知っておけばよいのではないでしょうか?

私は一時期、あることがきっかけでメンタルカウンセリングを受けていたことがあります。その時カウンセラーさんに教わったストレス発散法をここで皆さんにご紹介したいと思います。

まず、ノートとペンを用意します。そして、自分が「心地よい」と感じることをノートにリストアップします。例えば「寝る」とか「友達とおしゃべりをする」、「ゲームをひたすらする」とかでもいいです。重要なのはなるべく沢山のことを書き出すことです。自分が心地良いと思うことを思いつく限りどんな些細なことでもいいので書き出します。そして全て書ききったらそのリストをいつも自分の目に入る場所に貼っておきます。

 

リスト作りがストレス解消に繋がる理由

これに何の意味があるかというと、ストレスは人間とは切り離せないものなので、発散する術をできるだけ数多く身に着けることが大事なのだそうです。リストアップすることで、「自分にはこんなにもストレスを解消する引き出しを持っているのだ」と認識でき、それが安心にもつながるのです。自分が心地良いと思えることをできるだけ沢山作り、ストレスを感じてきたら思う存分心地の良いことを実践する。そうやってストレスを発散していくといいそうです。

 

ストレスをうまくコントロールして

人間ならだれしも悩みやストレスはあるものです。それは生きていれば当たり前のこと。いかにそのストレスをうまくマネッジメントするかがカギなのです。ストレスを自分でコントロールできるようになれば、ストレスに負けない体になって、おのずとストレスからくる便秘で悩むこともなくなるでしょう。「ストレス溜まっているなー。」という方は早速実践してみてください。

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この記事は当ブログのライター「キム子」が書きました。

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