今注目の「CCクリーム」の効果を解説!BBクリームとの違いはどこ?
「CCクリーム」というのを聞いたことはありますか?「BBクリーム」は今や誰もが知るヒット商品で有名ですが、最近「CCクリーム」が注目されているのです。
テレビコマーシャルなどで宣伝しているので、既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、今回はCCクリームについてご紹介したいと思います。
今話題のCCクリームとはどんなもの?
まず、BBクリームの”BB”は”Blemish Balm”つまり、気になる部分を保護するという意味なのに対し、CCクリームの”CC”は”Color Control“や”Complete Correction“の略で、肌色補正という意味があります。
“CC”についてはブランドによって定義が様々で、明確なものはありませんが、共通している特徴は色を補正するということです。肌の気になる部分(くすみなど)を周囲の肌となじませてカモフラージュする、そして顔全体の色をトーンアップする効果があります。
BBクリームとCCクリームとの違い
CCクリームのすごいところは、肌の色を整えるだけではなく、肌を潤わせる効果、肌を滑らかにする効果、しわを予防する効果など美容液のような効果も持ち合わせています。CCクリームは光の反射を利用し、美しい肌に見せることが可能な上、スキンケアとしても使うことができるのです。
美容液成分が入っており、スキンケアができるという点ではBBクリームと似ていますが、カバー力が強いBBクリームに対し、CCクリームはすっぴん肌のような透き通った仕上がりになります。皮膚のトーンを補正し、ナチュラルな仕上がりを作り上げることが可能です。今、流行りの”すっぴん風メイク”が簡単にできるのです。
誰もが憧れる、自然で綺麗な肌を手に入れることができます。肌のトーンが暗い、くすみが気になるという人にはもちろんのこと、CCクリームは軽い付け心地で肌に塗っている感があまりないので、ファンデーションを塗るのに抵抗があるという人にもおすすめです。
スキンケア効果の高いCCクリーム
また、肌荒れが気になる、肌を休めたいという場合でもファンデーションを塗ると肌に負担をかけてしまいますが、CCクリームであればスキンケア効果もあるのでおすすめです。肌に負担をかけたくない、でもしっかりと気になる部分をカバーしたいという人はBBクリーム。スキンケアをしながらメイクをしたい、肌のトーンを上げ、ナチュラルなすっぴん風メイクに仕上げたい、という人はCCクリームを使ってみてはいかがでしょうか。
次は、DDクリームやEEクリームなんてものが出てくるのでしょうか?楽しみですね。今、話題のCCクリーム、是非使ってみてはいかがでしょうか?