自分でできちゃうまつげエクステ!セルフエクステのやり方を詳しく解説
自宅でセルフエクステをするために準備するものとやり方を紹介します。
初めての方は、最初グルーを付けずに付けるマネをして練習をしてからやるようにしましょう。
セルフエクステ 用意するもの
ネットなどでエクステ用キットがあるのでわからなければ一式買うと良いでしょう。エクステの毛は初めての方は1本1本の物でJカールの物を!太さは0.12か0.15くらいがベストです。長さは自まつ毛の長さを測って2㎜くらい長い物が良いでしょう!
エクステ、グルー、サージカルテープ、ラップ、ツイザー2本、ハサミ、爪楊枝、コットン、眉毛コーム、オフクリーム、鏡、ドライヤー、アルコール消毒液です。
セルフエクステの手順
1. 目元は清潔な状態にしておきます。
2. サージカルテープで下まつ毛をとめます。
3. 綿棒に消毒液を含ませ、まつ毛を表面と裏面をふきます。まつ毛に油分があるとグルーの接着が甘くなるので、エクステの密着を良くする為にふき取ります。
4. ラップを縦横4㎝ほどの大きさくらい用意して、そこにグルーを1滴のせます。あまり少ないとすぐ乾いてしまい使いにくいです。
5. エクステを付けるのは自まつ毛1本に対しエクステ1本を付けるので少し時間がかかりますが、片目ずつやると良いでしょう。やり始めの場所は目尻から始めると良いです。目尻の端の毛を片手で押さえて1本にします。
6. 利き手でツイザーを持ち、毛を1本取ります。持つ部分は毛先の部分に近い所の方が良いでしょう。
7. ラップに付けたグルーを根元の部分に付けます。3滴ほど滴が付く感じくらいでいいです。付けすぎは乾きにくくなるので時間もかかり、少ないとすぐ乾いてしまうのでエクステの持ちが悪くなります。
8. グルーが乾くまで少し時間が必要です。エクステを付けてすぐそのまま隣の毛の作業に行ってしまうと隣の毛にグルーが付いてしまったり、カールの向きが違う方向になって乾いてしまい、キレイなまつ毛になりません。必ず乾いているのを確認してから次に移って下さい。
9. 隣のまつ毛に移るときには、できれば1本のツイザーでまつ毛を1本にかき分けて押さえておき、もう1本のツイザーでエクステを付けて下さい。できなければ、サージカルテープで両端の毛をテープで軽くとめて1本にしてから付けると良いでしょう。
10. 目尻から目頭に進んでいきます。目頭の部分は長いと生活しているうえで扱いにくいので、エクステを短い物を使い付けるか、エクステの根元部分を少しカットして短くして付けると良いですよ!
11. つけ終わったらドライヤーの風で乾かし、グルーと毛を密着させます。
12. 眉毛コームなどでまつ毛をとかし、まつ毛をキレイに整えます。もし引っ掛かりがあればまつ毛とまつ毛がくっついてしまっているのでツイザーを使い離して下さい。
13. まつ毛の美容液を使いエクステとまつ毛をコーティングしてあげると良いでしょう。
14. サージカルテープを取って終了です!
グルーが完全に乾くまで4時間くらいはかかるので、付けてからすぐに洗顔やお風呂、水泳など水気の物を使うのを控えて下さい!