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コツが分かれば難しくない!セルフまつ毛パーマのやり方を詳しく解説



まつ毛
自宅でセルフまつ毛パーマをやるにはどうしたらいいのか紹介したいと思います!
 

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セルフまつ毛パーマ 用意するもの

スタンド式の角度の変えられる鏡、サージカルテープ、爪楊枝1.2本、コットン4枚、ラップ目の大きさ4枚、精製水又は水、小さいカップ1個、ティッシュ3枚、綿棒3.4本、付けまつ毛用のノリ、ロッド(まつ毛の長さに合わせてのサイズ)、まつ毛パーマ1液、2液(ネットで購入可能)水溶性ノリ(透明)←薬液とセットで売っています。

 

セルフまつ毛パーマの手順

1. 目元はキレイに洗顔をしておきます。

 
2. 小さいカップに精製水か水を少し入れておきます。そこに綿棒も入れておきます。

 
3. ロッドにつけまつげ用のノリを付けます。すぐ付けてしまうと乾くのに時間がかかってしまうので少し乾かしてから目の際からロッドを貼り付けます。付けやすいやり方としては、鏡を下に置きマスカラを塗るような感じに少しだけ目を開けて付けます。

まつげパーマ

 
4. まつ毛がロッドの下に入ってないかチェックします。もし入っていたら爪楊枝で引き抜くようにします。

 
5. ロッドに透明のノリをつけ爪楊枝でまつ毛をロッドに貼り付けます。爪楊枝を横に倒して全体で上げると貼りやすいです!貼り付けながらまつ毛を1本1本キレイに整えていきます。もしノリが足りなければ足しながら!乾き過ぎたら水に浸した綿棒で濡らすと溶けるので少し溶かしてから整えて下さい。鏡を下に置いてまつ毛を爪楊枝の先で1本1本とかすとやりやすいです。

まつげパーマ

まつげパーマ まつげパーマ

 
6. 下のまつ毛が巻き込まれない様にチェックしましょう。もし心配ならサージカルテープで下まつ毛をテープでとめると良いでしょう。

 
7. 1液を爪楊枝で取り、手の甲に少し付けておきます。1液の蓋はすぐに閉めて酸化しないようにします。濡れた綿棒で軽くまつ毛の表面についたノリを溶かしふき取ります。ノリが表面に付き過ぎていると薬液がまつ毛に浸透しにくくなります。

 
8. 1液を根元の部分から毛先に向かって塗ります。マスカラを塗るように!加温するようにラップを根元からふんわり被せます。

 
9. 薬液によって放置時間が変わりますが、だいたい5分くらいで1度チェックします。チェックの仕方はラップを外し爪楊枝で中央部分の1本2本をロッドから取ります。取ってそのままカールをしていれば軟化しているので1液をふき取ります。真っ直ぐに戻ってしまえばもう一度貼りつけ少し時間を置きます。

 
10. ふき取りは爪楊枝で根元から毛先にかけてそぎ取り、ティッシュで爪楊枝の液を拭きます。

 
11. 濡れた綿棒で1液が残らない様にしっかりふき取ります。この時力は入れないで下さい。

 
12. 2液を手の甲に付け、2液も酸化しない様に蓋をします。2液を付けるとそのままの形で固まるのでまつ毛が真っ直ぐなっていなかったり毛先が折れたりしたまま付けると、変な方向のままや毛先が折れたまま固まるので注意して下さい!

 
13. ラップをしてそのまま5~10分放置します!1液よりも少し長めにおきしっかり形を固めます。

 
14. 時間が経てば、ラップを外し爪楊枝で薬液をふき取ります。濡れた綿棒でもふき取り、新しい濡れた綿棒でロッドのノリも溶かしながら剥がしロッドを外します。濡らしながら外すと傷みがなく外せます。

 
15. コットンを4枚水で濡らしておき、まつ毛全体をキレイにふき取ります。下から持ち上げるようにふき取るとキレイにふき取る。細かい部分は新しい綿棒やコットンを使いキレイに拭きます。薬液やノリがキレイにふき取れれば終了です!

 
16. 最後は、まつ毛の美容液でキレイに整えてケアしてあげると良いでしょう。

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