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そのシミ、シワ。なかったことにするベースメイクの必勝テク教えます♪




 
ファンデーションもメークの仕方も前と同じなんだけど、なんか最近老け顔に見える気がする。そんなあなたに、「5歳は若返るベースメークの必殺技」お教えします!


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まず、あなたの間違い探しからしてみましょう。

1.ファンデーションは地肌と同じか一段白い色を選んでいる。
2.ファンデーションの色選びは頬でしている。
3.下地は厚塗りになるから使わない。
4.チークは使うけどハイライトは使わない。
5.チークは頬骨部分だけ細目に入れる。

さあ、一つでも心当たりのある方。あなたは老け見えのメークをしているかもしれません。

 

ファンデが白すぎるとシミが浮く

ファンデは地肌より白っぽい色を選ぶと、濃いシミが浮いて見えたり、シワの影がかえって目立つ危険があります。色選びはフェイスラインに塗った時やや濃いかな、と思える程度がベスト。ついでに顔の横に手を持ってきて白さに違和感を感じたら、それは白すぎる色ということです。シミやシワを上手にカバーしてくれるややダークな色を選びましょう。種類は、できればパウダリータイプよりリクィッドかクリームタイプが保湿力・カバー力の点で安心です。

 

下地は絶対に必要!

次に下地は、絶対必要です。特にピンク系の下地はくすみをカバーして顔を明るく見せてくれる上、ファンデだけで塗るより厚塗りを防いでくれる効果が。広い部分の額と頬を多めに、他は少なめの量で結構ですが、くすみやシワの目立つ目元は忘れずに。フェイスラインまでのばしたら、最後に手のひらで顔全体をやさしくハンドプッシュ。肌に下地がなじんで、崩れにくくなります。

 

ハイライトでシミやシワを消す!

ハイライトですが、実はシミ、シワをピンポイントで消してくれる優れもの。筆ペンタイプかクレヨンタイプが塗りやすいです。色は白でなくやや赤みのある肌色を選び、隠したい影の場所からやや広めの幅で塗っていきます。目じりのシワ、口角の下の影にも上向きに入れると、俄然若返って見えますよ。指でなじませたら、最後はお粉です。パフでのばすのでなく、もみこむ要領でしっかり押さえて完了、です。

 

チークはコーラル系を丸く

チークは入れ方が問題。頬骨の高い所だけ細く入れると、頬がこけて疲れたように見えてしまうので、幅広に入れることがポイントです。チークはブラシにとって黒目の下からこめかみまで伸ばしたら、頬の丸みを囲んで丸く円を描くように。この時、小鼻の下までつけてしまうと、引き下がった老け顔になるので、気をつけて。色は血色を良く見せてくれるコーラル系がおすすめです。

 
さあ、完成したベースメーク。ナチュラルメークなのに、気になるシミ・シワの影、見えないでしょう?ハイライトとチークのコントラストで顔にメリハリもできたのでは? 気になる老けサインを無かったことにしてくれるベースメーク。ちょっとした技で、若々しいあなたをアピールしてみませんか?

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