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拭き取り化粧水の正しい使い方



化粧水
 
化粧水と言うと、肌に潤いを与える水分補給が主な目的のものが多いですが、コットンなどに浸み込ませて肌を拭き取ることが目的の「拭き取り化粧水」と言われるものも、たくさん市販されています。

拭き取り化粧水の主な役割は、洗顔やクレンジングで落としきれない古い角質を緩やかに除去することや、ニキビや毛穴の気になる肌の殺菌などです。


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乾燥肌や敏感肌の人の中には、ニキビもできにくいし角質層もあまり丈夫ではないので、拭き取り化粧水は必要ないと思っている人も多いかもしれませんが、肌が正常なターンオーバーを繰り返すことができれば、自ずと乾燥も治まって丈夫な角質を作ることができるので、肌の保水力が弱い乾燥肌や繊細な角質層を持つ敏感肌の人にも、拭き取り化粧水は必要なアイテムです。

しかしどんなアイテムも正しく使用しなければ、逆に肌を傷めてしまい、肌トラブルの原因になりかねないものです。
ピーリングより肌への負担も少なく、肌質を選ばず毎日気軽に角質や毛穴ケアのできる拭き取り化粧水の効果を最大限に発揮する、正しい使い方をご紹介したいと思います。

 

まずは自分の肌に合った拭き取り化粧水を選ぶ

拭き取り化粧水には、主にフルーツ酸などが配合されていて古い角質を軽くピーリングするタイプと、ニキビや吹き出物を改善するための殺菌効果があるものがあります。
選ぶ際に一番大切な基準は、自分の肌に合うもので連用しても大丈夫なものですが、店頭のテスターなどで一度試すだけでは、合うかどうか判断しにくいのが拭き取り化粧水です。

そこで、おおまかな目安として、肌が特に敏感な人や、角質層が極端に薄い人は軽いピーリング効果のあるフルーツ酸などが配合された酸性の拭き取り化粧水は、肌に刺激が強すぎる場合があるので、いきなり顔全体に使用せず、腕やフェースラインなどでパッチテストをしながら少しずつ様子を見つつ使用することをお勧めします。
また、毎日連用することで肌に刺激を感じる場合は、週に1~3回と使用回数を減らすと効果的に続けることができるので、回数を減らしてみましょう。

ニキビや毛穴の汚れを殺菌する殺菌効果のある拭き取り化粧水は、酸性のものよりは刺激も弱いので、敏感肌でも比較的安心して使用することができます。
どちらのタイプも角質ケアやニキビケアだけでなく、続けることでくすみや色むらを改善することもできるので、自分に合った続けやすいものを上手に選んでいきましょう。

 

擦り過ぎに注意する

拭き取り化粧水を使用するタイミングは、洗顔後すぐです。
しかし洗顔後の肌はとても無防備で不安定なもの。いきなり乾いたコットンに浸み込ませた拭き取り化粧水でゴシゴシ擦ってしまっては、肌への過剰な刺激となり、シミや毛穴の開きなど、あらゆる肌トラブルの原因になってしまいます。
肌はどんな時も擦らないことが鉄則です。
肌を拭き取る際は、内側から外側、下から上の方向を守り、優しくそっと撫でるように拭き取っていきましょう。

また、乾いたコットンは拭き取り化粧水を浸み込ませても肌への負担になりやすいので、コットンを一度水で濡らし軽く絞って水気を取ってから、拭き取り化粧水を浸み込ませるようにすると効果的です。

 

肌が敏感な時の洗顔の代わりにもお勧め

洗顔やクレンジングでは落としきれない古い角質や毛穴の汚れを取り除く効果のある拭き取り化粧水ですが、季節の変わり目などで肌がゆらいで調子の悪い時や、病気などで満足に洗顔できない時の洗顔の代わりとしても使用することができます。

特に顔を洗うと刺激を感じる程肌が敏感に傾いた状態の時は、なるべくクレンジングや洗顔料を避け、水洗顔の後、濡らしたコットンに浸み込ませた拭き取り化粧水で、ササッと軽く拭き取るようにすると、肌の潤いを失うことなく、デリケートな状態の肌を清潔にすることができます。
また、病気などで一日中家で過ごさなければならない時の洗顔の代わりにも、拭き取り化粧水はお勧めです。

ただし、スキンケア以外に日焼け止めやパウダーを使用した場合は、洗顔料やクレンジングが必要になるので、あくまですっぴんで一日過ごした時や、朝のみの使用に留めましょう。

 

拭き取り後は速やかに保湿する

拭き取り化粧水で古い角質や毛穴の汚れを除去すると、何となく潤ったような気分になりますが、汚れをしっかり落とした肌はとても敏感な状態です。
化粧水で拭き取ったからと安心せず、速やかにいつものスキンケアアイテムで、保湿ケアをするようにしましょう。

余分な角質や汚れが落ちた肌は、化粧水や美容液の浸透力もアップします。保湿化粧水をコットンに浸み込ませて5分程貼り付けるコットンパックをしたり、化粧水を数回に分けて重ね付けすると、水分がスムーズに角質層に浸透し、しっかり水分補給をすることができます。
化粧水や美容液で肌にたっぷり水分補給をした後は、乳液やクリームで保湿の蓋をしておくことも忘れないようにするのもポイントです。

スキンケアに拭き取り化粧水を使用することで、肌の表面の状態が整うことは勿論のこと、保湿化粧品の浸透が良くなるので角質層に効果的に潤いをキープすることができ、肌の生まれ変わりのサイクルであるターンオーバーも少しずつ整っていきます。
毎日のスキンケアにぜひ拭き取り化粧水を正しい方法で使用して、健康な美肌を目指していきましょう。

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