> >

むくみ解消マッサージオイル&ダイエット料理~スパイス系精油活用法



アロマテラピー
アロマテラピーというと、フラワー系や柑橘系などが人気です。
そのため、ついつい残ってしまうのがスパイス系の精油ではないでしょうか?


スポンサードリンク


しかし、使い方によっては、ダイエット、冷え症などの改善にも繋がります。さらに精油に限らず、スパイス系の香りを使えば、料理も一味も二味も違った味になるでしょう。
そんな便利なスパイス系の香りの魅力をご紹介します。

 

ジンジャーオイルで足のむくみを解消

夕方になると、ブーツがパツパツになって脱げない、という人もいるかもしれません。そんな時に便利なのが、むくみを解消してくれるジンジャーオイルを使ったマッサージオイルです。

用意する物

・ジンジャー精油…3滴
・ローズマリー精油…2滴
・ラベンダー精油…2滴
・スイートアーモンドオイル…大さじ2

作り方

容器にスイートアーモンドオイルを入れ、精油を加えて良く混ぜれば、完成です。
密閉できる容器に入れ、冷暗所で1ヶ月を目安に使い切るようにしましょう。

使い方

マッサージオイルを手にとり、人肌でオイルを温めます。
続いて、足の裏からマッサージを行い、膝に向って、持ち上げるようにマッサージします。足がむくんだ日や週に3回から4回、入浴後にマッサージすると、むくみに効果的とされています。

 

ブラックペッパーで脂肪代謝

ダイエットというと、「グレープフルーツ精油を使う」、というイメージが強いですが、スパイス系の香りもダイエットに効果的です。一番のお勧めはブラックペッパーです。

ブラックペッパーはピペリンという成分が含まれており、脂肪の代謝を促し、消化後の吸収もよくなるという、ダイエットに欠かせないスパイスでもあります。

ただ、普段の料理にブラックペッパーを増やすというのは、中々、難しいのではないでしょうか。そこで、簡単にブラックペッパーを食べる方法をご紹介します。

用意する物

・食パン
・ブラックペッパー

作りかた

食パンにブラックペッパーをのせるだけ。できるだけ挽きたてのものが効果的ですので、ミル付きの容器に身を入れて、食べる前にかけるとよいでしょう。カロリーを気にしないならば、バターを塗った後にブラックペッパーをふりかけると、さらに美味しさが引き立ちます。

食パン以外にも目玉焼きなどにかけても美味しく食べることができます。又、塩の量を減らして、ブラックペッパーを多めに使っても美味しいです。特に朝御飯にブラックペッパーを取り入れることで、その日一日の代謝効率がよくなるので、お勧めです。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:
この記事は当ブログのライター「小川夏菜」が書きました。

Comments are closed.