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お腹とウエスト痩せにダイレクトに効く!インナーマッスルを鍛える方法



ダイエット
 
比較的痩せているのに、お腹だけ出ている、若いころは何もしなくてもくびれていたのに、いつの間にかくびれがなくなり寸胴になってしまった。どうしてもお腹がへっこまない。このような悩みを持っているのは多いのではないでしょうか。


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その原因は、お腹を支えている筋肉が衰えてしまったせいで、お腹の肉がたるみ、垂れ下がる事でお腹が出てきてしまうのです。また、お腹は、胸にあるあばら骨のようにかこいとなるような骨が周囲にありませんので、ダイレクトに肉が出てきてしまい、たるみ易い部位なのです。

 

くびれのあるウエストを作るトレーニング方法

ウエストを引き締め、くびれのあるお腹を作る為には、お腹の筋肉を鍛えて引締めることが必要不可欠です。特に、お腹の内側の筋肉、インナーマッスルを鍛える必要があります。今回は、簡単にできるお腹周りトレーニング方法をお伝えしたいと思います。

 

1. お腹が引き締まる呼吸法

お腹を引締める為には、まずインナーマッスルを鍛える必要があります、それは、呼吸の方法を変えるだけでも鍛える事ができます。

まず、仰向けになり寝ます、その時腰はうかないように意識をします。手はお腹の上へおきます。
息を吐いて、鼻で息を吸い込みます。その時にお腹が膨らむように意識をして呼吸をします。そして口からゆっくりと大きく息を吐き、お腹をへこましていきます。この時に意識してほしいのが、おしりの穴の上の辺りを頭のほうに吸い込む気持ちで力を入れること、そうするとお腹の下のほうがへこんでくると思います、この時、お腹の内側の筋肉、インナーマッスルが鍛えられます。

これを20回ほど繰りかえし行います。慣れていないと最初はやりにくいかもしれませんが、なれると気持ちよく、行えるようになります。

これを毎日行うだけで、ぽっこりとした下っ腹は引き締まってくれます。これは起きている時でもできますので、電車に乗っている時や、デスクワーク中のちょっとした休憩中にやってみましょう。

 

2. 腹筋

お腹を鍛える為には腹筋のトレーニングは必要不可欠です。仰向けに寝て、足は両足とも90度に曲げます。そして手は頭の後ろへ、腹筋は体を最後まで持ち上げなければいけないと思う人も多いかと思いますが、そんなことはありません。腹筋に力が入れば良いので、少し上体を起こすだけでOKです。

これを10~20回、無理なくできるところまで行います。呼吸はとめずに行いましょう。呼吸をして身体に酸素を入れ込む事も、トレーニングではとても大事です。

 
以上のように、ウエストを引き締める為には、お腹を鍛える必要があります。しかしトレーニングは家でもできる簡単な物ですので、毎日実践してひきしまったお腹を作っていきましょう。

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カテゴリ: ダイエット

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