あの歌姫が試したレタスダイエットの全容。レタスを使ったダイエットスープレシピ
世界的なディーバと言えば、皆さんはどの歌姫を思い浮かべるでしょうか。
「7オクターブの音域をもつ」と言われるマライア・キャリーか。それとも、ヴィクトリアズ・シークレットのショーで、エンジェル顔負けのキャットウォークを披露したテイラー・スウィフトか。
今回スポットを当てたいのはビヨンセです
彼女は、産後初のツアーに向けて、あるダイエットを行っていたのです。
それは、「レタスダイエット」。あのレタスを使ったダイエットで、ビヨンセは27キロもの大減量を達成します。
レタスダイエットとは?
これはどんなダイエット法か知らずにはいられませんよね。
しかし、ビヨンセが行ったと言うレタスダイエットとは、「ひたすらレタスを食べる」というダイエット。来る日も来る日もレタスを食べていれば、ビヨンセでなくても痩せるはずです。
なぜレタスがダイエットに向いているの?
レタスには老廃物の排出を促す食物繊維や、肌をきれいにしてくれるビタミンC。
そして、余分な水分を排出してくれるカリウムが豊富に含まれています。しかも葉野菜で、水分が多く含まれているので、カロリーも控えめ。たくさん食べてもカロリーオーバーにはなりにくいのです。
そんなレタスは、サラダとして食べるだけでなく、様々な調理法があるのです。ビヨンセのように毎日毎日レタスだけ、というのはどうかと思いますが、食卓に一品レタスを加えることで、ダイエットの近道になるかもしれません。
たっぷりレタスのスープ
材料
レタス・・・1/2個
パンチェッタ・・・1/2パック
玉ねぎ・・・1/2個
コンソメ粉末・・・適量
卵・・・2個
塩、こしょう・・・適量
オリーブオイル・・・適量
水・・・3カップ
作り方
1、 レタスは水でよく洗っておく。
2、 玉ねぎはみじん切りにしておく。
3、 鍋を熱し、オリーブオイルを入れ、パンチェッタを加えて、油が馴染むまで炒める。
4、 2を加えて、コンソメ粉末を入れて、しんなりするまで炒める。
5、 玉ねぎが透き通ったら、水を加え、人に立ちさせる。
6、 煮立ったら、卵を割り入れ、蓋をしてさらに煮る。
7、 卵の白身に火が通ったら、火を止め、1のレタスを手でちぎりながら入れて、蓋をし、蒸らす。
8、 レタスがしんなりしたら、器によそってできあがり。
パリパリとしたサラダだけが、レタスのおいしい食べ方ではありません。
火を通しても独特の歯ごたえが、後を引きます。ポイントは、レタスに火を通しすぎないこと。少し火を通すくらいがちょうどよく、歯ごたえが残りおいしくいただけます。