リンゴでの置き換えダイエット。この方法なら栄養バランスも問題なし!
置き換えダイエットで大切なのは何をいつ食べるかです。
食べるものは何でも良い訳ではありません。
しかし、難しく考えてしまうとただでさえ苦しいダイエットをもっともっと苦しくさせてしまうので、もっとも簡単で効果のある置き換えダイエットを紹介したいと思います。
リンゴ1個で1食を置き換える
置き換えるものとして普段の食事の1つを「リンゴ」を食べる事に置き換えます。
リンゴはそのままでも、ジュースにしても構いませんが、噛むことにより満腹感を得られやすいので、そのまま食べた方が良いかもしれません。
食べる目安として、1食につき1つです。
そして、無理せず続けるために、1日の置き換えは1食だけに留めて下さい。
ダイエットは短期間で大幅な体重ダウンをしてしまうと、後々にやってきやすいリバウンドに苦しめられます。
時間をかけてゆっくり痩せた方がリバウンドしにくく、せっかく手に入れた体重、綺麗な体を保つことができます。
そのためにも置き換えダイエットは1日につき1回のみの方が続けやすく、置き換えダイエットで起こりがちな栄養素の偏りも防ぐことができます。
では、このリンゴの置き換えダイエットをいつ、どのタイミングで行うかですが、お勧めは朝です。
朝食を食べる代わりにリンゴ1つ食べる。
リンゴは一般的な朝食と比べるとカロリーは低く、栄養もしっかり含まれています。
また、リンゴ自体1つ食べるのはかなりの食べ応えがあるため、満腹感をしっかり得ることができます。
置き換えるのにリンゴが適している理由
なぜ、リンゴかというと、まずは食物繊維が豊富に含まれていること。
食物繊維は腸のお掃除屋さん。便秘はダイエットの大敵です。
この食物繊維をしっかりと摂ると、腸の働きを良くしてくれ、お通じが良くなります。
そして、食物繊維には体に溜まった老廃物を排除してくれる役割もあります。
また、この食物繊維が胃の中で膨らみ、空腹を感じにくくしてくれ、満腹感を得られる効果もあります。
この満腹感を得る事はとても大切で、過食を防ぐ効果もあるので、リンゴの置き換えダイエットはとてもお勧めです。
リンゴを食べている時は、出来ればお水を一緒に飲んでください。
そうするとリンゴに沢山含まれる食物繊維の働きを良くしてくれます。
リンゴはできれば皮ごと食べて
リンゴの置き換えダイエットの最大のメリットは、何といっても簡単に行えるところです。
リンゴの皮と実の間に沢山の栄養素が含まれているので、出来れば皮ごと食べるようにしましょう。
皮が苦手な方は剥いて食べても構いません。
朝の時間のないときに、リンゴ1個を丸かじりするだけで栄養も摂れて、お腹も満足するのはとっても楽で簡単なダイエットではないでしょうか?
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