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書くだけで意識が変わる!記録+管理=目で痩せるダイエットの方法



ハンバーグ
 
秋になって美味しいものが沢山出回っていますね。食欲の秋に突入中の方も多いのではないでしょうか。


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おやつなどを午前十時ころに一回、午後三時ころに一回、夕食後になどとチョコチョコと小分けにして食べていると、一回の量はさほどたいしたことがないように思いますが、全部集めてみると結構な量だったりすることがあります。

 

食べたものを全て記録してみる

そこでおススメなのが、食べたものを書くこと。記録することによって、目からその情報が脳にダイレクトに入ってきます。
日記を書いている人であれば、毎日の日記の後の空欄に、その日の体重と、今日は何を食べたかなと思いだしながら書いてみましょう。
日記を書いていない人であれば、手帳や携帯、スマホのスケジュール欄でもかまいません。
記入をし、確認することによって、食欲のセーブに繋がってきます。

 

カレンダーで体重の管理を

日記もスケジュール帳類も使っていないわよと言う方は、家にあるカレンダーでも代用できます。体重計を置いてある場所にカレンダーを貼って、測定するたびに体重をメモしてみましょう。
体重計はどこかにしまいこんでおりますと、測定するのが面倒になるもの。
お風呂上りにすぐに測れるようなところに置いたり、忘れずに測れるようなところに置いておくことが大切です。
近頃は体重だけではなく、体脂肪や骨量などまで詳しく測ってくれるものもありますので、これらを測って記入しておけば体調管理にもつながります。
また、カレンダーに記入することによって、毎月の体重の変化もわかり、生理のある女性であれば、ホルモンバランスによって痩せやすい時期と太りやすい時期があるのですが、自分が痩せやすい時期などが一目でわかるようになってきます。

 

自分のカラダを数値化して正しく把握する

もし時間があれば、体重の変化を折れ線グラフなどにしてみると一目瞭然です。
折れ線グラフが下がってくるとダイエットのやる気もアップしてくることでしょう。
上げなくて済むように、自然と食欲をコントロールできるようです。

体重だけではなく、ウエストやヒップ、太もも回りなどの気になる部分の計測も一か月に一回はしておくことをおススメします。
体重だけいくら痩せても、メリハリのある体型とは言えません。
太りがちな部分を把握することによって、その部分をひきしめるような体操を取り入れることも可能です。

昔履いていて、今は履けなくなったジーンズなどを見えるところに置いておき、履いてみても良いですね。
何か目標を作ることによって、甘いものなどカロリーが高めのものを目にしても、脳がセーブしてくれるでしょう。

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カテゴリ: ダイエット

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