> >

食べて顔痩せ?!フェイスラインを引き締め小顔を作る食事方法



箸
 
今回は下半身ダイエットの話ではなく、食事で小顔に近づけるお話をします。
食事で小顔?と不思議に思われている方も多いと思います。まったくその通りです。それができれば誰しもが小顔になっていますよね。ですので、小顔になるための秘訣というよりは少し気を付けるだけで小顔になるために役に立つくらいで読んでください。


スポンサードリンク



 

咀嚼がフェイスラインを引き締める

さて本題に入りますが、食事で小顔になるためには食事内容を見ていきます。あなたの食事を振り返ってください。野菜中心? お肉中心? 麺類中心? 実は今回の話では栄養素的なことが問題ではなくその「食事方法」に着目しています。

「咀嚼(そしゃく)」、つまり噛むことに重点を置いているのです。よくダイエットの商品でシェイク状にして摂取するものがありますが、咀嚼をまったくしていないですね。咀嚼をしないと首の周りの筋肉、あご、頬骨の周りの筋肉を使いません。そうなると体はスリムになっているのにあごのラインが崩れます。また、咀嚼は脳の活性化にも影響する実験データがあります。

また、食事内容においても野菜中心の生活をするとこれも咀嚼回数が減ることによりあごの筋肉の低下や、冬の季節の野菜以外のもの、例えばきゅうりなどは体を冷やす効果のある夏野菜です。咀嚼が減ることによる筋の消費量の低下に加えて体温が下げられる効果の野菜ばかり食べていると新陳代謝があがりません。冬にこればかりやってしまうと冷え性などが加速してしまいます。ぜひ冬の野菜や温野菜で体を温める効果も取り入れてください。

 

固めの食品をあえて選んであごのラインをきれいに

咀嚼回数がある程度の筋肉の活性化を助ける役割は理解していただけたかと思います。
それでは麺類はどうでしょうか。のど越しもよくおしゃれなお店で提供されていることも多いです。でも噛む回数はやはり一般的には少なめです。そんなときのパスタのお供にぜひチョイスしていただきたいのが、固めのパンです。フランスパンやベーグルなどがお勧めです。また、オリーブオイルとちょっとした塩でおいしく食べられるので必要な量の油を摂取することにも一役買っています。たいてい、パスタを取り扱っているお店にはあるかと思います。

以上のように「食事内容」と「咀嚼回数」を気にすることで食べながら小顔になれる工程をたどっていると思えば食事の楽しみも増えますよね。今回の話では、特別食事制限や栄養のことなど難しいことは抜きにして食事をチョイスできます。あごのラインは一日にして成らず、を心がけておいしい食事の時間をお過ごしください。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
カテゴリ: ダイエット

Comments are closed.