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いちばんお手軽♪ウォーキングで効率的に下半身の脂肪を燃焼させる方法



ランニング
 
ダイエットで運動をしようと思ったとき、お金をかけず気軽に始められるのがウォーキングです。ジョギングに比べひざへの負担が少ないことも、下半身太りに悩んでいる人にはありがたいことではないでしょうか。


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また、ウォーキングは、身体だけでなく心にもいい作用を及ぼすことをご存知ですか? 一定のリズムで運動を続けると、鬱などの心の病気にも効果があり、明るく健やかな気持ちになれるのだそうです。こんないいこと尽くめのウォーキングのやり方を早速ご紹介します。

 

ウォーキングは動きやすい服装で

まずは、服装です。動きやすい格好にしましょう。歩いているうちに暑くなることも多いので、上着は、脱ぎやすく腰などに巻きやすいものがお勧めです。今はオシャレで可愛いスポーツウェアもたくさん売っていますので、モチベーションをあげて楽しくウォーキングするためにも、チェックしてみてはいかがでしょうか。シューズは、履き慣れたスニーカーが、一番いいです。また足への負荷が少ないウォーキング用のシューズも売っていますので、気になる方は購入するのもいいでしょう。

 

身体の脂肪を燃焼させるためのポイント

どのくらい歩くのが効果的かというと、30分から1時間程度がちょうどいいようです。というのも、ウォーキングなどの有酸素運動は、先に血液中の脂肪を燃焼して、そのあとに体脂肪を燃焼します。血液中の脂肪を燃やすのに15分~20分かかると言われていますので、20分を過ぎてからようやく身体の脂肪が使われることになるのです。1時間で1万歩というのが、理想だと言われています。

更に効果をあげるために適切な歩き方があります。背筋を伸ばして胸を張り、腕を大きく振って、腰で歩くようにするとよいそうです。自然に歩幅も大きくなるので、カロリー消費に期待が持てます。こういう大胆な歩き方は、なかなか街中では恥ずかしいですが、公園などみんなが運動している場所では自然なので、歩く場所も重要かもしれません。

また、雨の日などは、ウォーキングをやめてしまう人も多いですが、気持ちを持続させるためにもなるべく歩くようにしましょう。近くのアーケードや大きなショッピングセンターの中なら、天気に関係なく歩くことができるのでお勧めです。あくまでウォーキング中だと集中して、買い物に誘惑されないように気をつけましょう。

 

有酸素運動は食前が効果的

先ほど、有酸素運動は、血液中の脂肪から燃焼していくと言いましたが、早く体の脂肪を燃やすようにするには、血液中の脂肪が少ない時間帯に歩くと更に効果的です。つまり、朝食を食べる前ということです。ご飯を食べる前で、ふらふらにならないだろうかと心配するかと思いますが、息が上がらない程度の速度で、30分くらいなら、十分にウォーキングは可能です。短時間で効率的に痩せたい方、帰りが遅くなり、なかなかウォーキングの時間がない方には実にお勧めです。早朝特有の気持ちいい空気の中で歩くとすっきりしそうです。

いかがでしたでしょうか? ダイエットにも、心にもよい効果を与えるウォーキングを、是非取り入れてみてください。

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カテゴリ: ダイエット

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