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効果が出る前に挫折してしまったレコーディングダイエット。なぜ続けられなかったのか?反省点と改善策



レコーディングダイエット

一時期、流行していたレコーディングダイエット。名前くらいは知っているという人も多いんじゃないでしょうか。
レコーディングダイエットの魅力は、なんといっても食べたものを書くだけ、という気軽さじゃないでしょうか。思い立ったその日、その時から始められますしね。
かくいう私も、その気軽さから試してみた一人です。

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とりあえず用意した紙とペン。レコーディングダイエットはスタートが簡単

メモ帳とボールペンを用意して、その日の食べたものを全部書き出しました。それを続けて1週間。特に体重に変化は見られませんでしたが、なんとなく自分が食べてるものがどういうものなのか、ということが分かった気がしました。

自分で作ったり、家族が作ってくれたご飯であれば、特に問題はありませんでしたが、問題は外食になった場合。それがお店に出向く形であっても、コンビニやスーパーで買った惣菜やお弁当を家で食べる形であったとしても、やはり油ものが多くて、野菜が少ない印象でした。
味も濃い目なので白いご飯が無駄にすすんでしまうことにも気づきました。

 

 

1週間が経過。数字を見ることで低カロリーな食事になるはずが・・・

1週間が過ぎた後は、食べたものを書くと同時に、そのもののカロリーを一緒に書くようにします。そうすることで、自分が食べたもののカロリーを数値として実感できるようになり、カロリーが低いものを選ぶようになる・・・という理論だったと思うのですが、実は私はこの時点で挫折してしまいました。

 

正直、めんどい・・・

正直な話、カロリーを調べて書くのがすごく面倒だったんです。
カロリーに関して言えば、ファミレスやコンビニのメニューであれば書いてあるところが多いので、すぐに分かります。
ところが、自宅で作ったものに関しては、肉を何g使ったとか、他の調味料や野菜もどれくらい使ったのかとか、自分で計算しなくてはならないのです。

 

元来とても面倒くさがりな私は、いちいち調べるという行為がすごく面倒に感じてしまって、残念ながらレコーディングダイエット自体をやめてしまいました。
もしかして、そのままカロリーの書き出しが上手にできていたならば、続けることができただろうし、その後に待っていた工程にも割りとスムーズに進むことができ、ダイエットにも成功していたかもしれません。

 

 

わたしのやり方に問題があったレコーディングダイエット。いつかまた試そうかな!

けっきょく、続けていたのは2週間あまりでした。自分が食べているものを変化させることができないままに終わらせてしまったので、体重は全然減りませんでした。
主婦になった今、もしかしたらこうすればカロリー計算が楽なのでは?と思いついたのが、インターネットや本などに掲載されている、カロリー計算されたレシピを、できる限り忠実に守って調理し、それを食べること。そうすれば、カロリー計算はすでにされていますから、自分で改めてする必要ありません。
もう1度、試してみるのも悪くないかもしれませんね。

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この記事は当ブログのライター「とっくりヤシ」が書きました。

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