> >

法則発見!ダイエットに失敗する人には共通の問題点があった!



美容レシピ
 
私がダイエットカウンセラーをしている時の患者さんに共通する、幾つかの問題点です。


スポンサードリンク


(1) 会話の最後に「でも」が付いて返ってくる。
(2) 「…たら」や「…れば」などの、たら・れば、付きの話が大好き。
(3) 自己流があり、指摘される事が好きでは無い。
(4) 人の話を最後まで聞くことが出来ない。
(5) 相手がまだ会話中だと言うのに被せて会話してしまう。

 
あなたの身近でもこういった知人はいませんか?
あなたはそんな知人との会話は楽しいですか?
あなたの中に当てはまる所がなければ、問題はありません。
要するにダイエットには、マイナス思考の考えもその高過ぎるプライドも必要ないのです。

 

太った理由を認めることが大切

あなたは、太ってしまった原因は何ですか?と聞かれて、正直に答える事が出来ますか?
食べる事が好きだから、お酒を飲むのが大好きだから、間食するのを止められないなど……
太ってしまった事に対して良い悪いではなく、自分が太ってしまった原因や理由を、自分の言葉で伝える事は出来るか、認める事が出来ているかが大事なのです。

理解している患者さん達は、比較的、早いペースで体重が落ちていきました。
体重が落ちていけば日々、変わっていく自分の体型を見る度にダイエットをしていく上での楽しさを見つける事が出来るのです。

 

ダイエットに失敗する理由

しかし、上記の(1)~(5)全てが当てはまる患者さんは、9割の割合でリタイアをします。
そんな患者さん達に共通する私との会話を上げてみました。

例1)私の質問に対して……「」が患者さんから返答です。

今までのダイエットはなぜ、続かなかったのですか?
「ダイエットしたい気持ちはあるのですが、でも仕事が忙しくて時間がとれないのです」

時間は自分で作る物だと思いませんか?人には皆平等に24時間与えられています。

 
例2)私のアドバイスに対して……「」が患者さんからの返答です。

食べる量を調整したらどうですか?
「子供達がご飯を全部食べてくれたら良いのですが、残されるとついつい、勿体ないので食べちゃうのです」

お子さんが残したご飯をあなたが全て食べる必要があるのですか?
お子さんが食べられる分だけを器に盛れば良いのではないですか?

 

ダイエットに言い訳は不要

何れも何かにつけて、「でも……」を付けて自分の意見を正当化しています。
自分の非を認める事が出来ていなのです。
そして「……たら」「……れば」の言葉も、過去の話または未来の望になってしまい、今すぐ始めようとしているダイエットに関しては不必要な言葉なのです。

人の話は最後まで聞く!これは小学生くらいに教わってきた事ですよね?
これが出来ない人達にいくら伝え続けても、相手からの言葉は自分の都合の良い様に変換されていると思います。
ダイエットだけでの話では無く、人からのアドバイスはとても大切な言葉なのです。

ダイエットは素直な気持ちから始まります。
言訳ばかりする人は、苦しくなったその時にまた言訳をしてダイエットを終了させてしまうのです。
ダイエットする上で、そのプライドは必要ですか?そんなプライドは捨てて下さい。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
この記事は当ブログのライター「クレオパトラ」が書きました。

Comments are closed.