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体が温まるバスタイムを活用したながら運動!体がほぐれるお風呂は、ながらダイエットにぴったり!



ながらダイエット

 

お風呂は体が温まって、体も柔らかく動きやすいので、ながら運動に適した時間。
ストレッチ要素の高い”なから運動”でリラックス効果を高めて、脂肪燃焼しやすい体作りをしましょう。

せっかくのバスタイム、ダイエットに使わなければすごくもったいないですよ!

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バスタブで腰をひねってウエスト引き締め

バスタブに入る時は、足を伸ばしていると思いますが、下半身は固定したまま、クルッと上体を後ろに回し、バスタブに手をついて静止します。

その時に体はツイストされた状態になっているので、腰回りの筋肉にハリや少々の痛みを感じるかもしれません。
そうなったら、エクササイズが効いている証拠です。

同じように反対側にも上体を後ろに回して、左右交互にエクササイズを続けます。

 

 

バスタブに入りながら首と肩のエクササイズ

寒くなると首や肩も固くなりますよね。
なので、冬にいきなり首回りのエクササイズを行なうのは危険です。
首回りのエクササイズは、なるべく体が温かい状態で行なうのがベストです。

バスタブに入って体が温まってきたら、首をグルーっとゆっくり回しましょう。
これも左右交互にそれぞれ10回ずつくらい行います。次に、ゆっくりと肩の上げ下げを20回ほど行ないます。
これだけで頭はスッキリとし、肩こりもほぐれて、リフレッシュできます。

首や肩のこりは、放っておくと老廃物が溜まりそれが原因で脂肪がつきやすくなってしまいます。

ですから、バスタイムを活用して、しっかりと首と肩のこりをほぐしておきましょう。

 

 

バスタブでゆっくり腕の上げ下げ

腰回り、首回りがほぐれたら、今度は腕のエクササイズに移ります。

腕を上方向に上げ下げしても、肘などがぶつからないことを確認して体制を整えたら握りこぶしを作ります。そのまま両腕を上にピンと伸ばして、握りこぶしに力を入れたら数秒間静止します。

今度はゆっくりと肘を直角に曲げて、同じく握りこぶしに力を入れて数秒間静止します。
これを20セット程、行ないましょう。

この運動は二の腕や肩に効く運動ですから、普段あまり二の腕から肩の筋肉を使うことが少ない人は、結構、筋肉が痛くなると思います。

全てにおいて言えることですが、反動をつけずに、ゆっくりと行なうことでストレッチ効果もあります。

ストレッチ効果により、さらに血流が良くなると、代謝も上がりますから、毎日続けることで、痩せ体質に変えて行くことができます。

”ながら運動”全般的に言えることですが、即効性は求めずにゆっくりと体質を改善して行くつもりで地道に実践して行くのが最大のポイントです。

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この記事は当ブログのライター「banbeana」が書きました。

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