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クレンジング・洗顔は若いうちから徹底して肌に優しく。ゴシゴシ洗いは将来トラブル肌に



洗顔

 

赤ちゃんの肌を見るたびに「こんなハリがあって、毛穴のない肌に戻りたい」と思わされます。

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肌トラブル知らずだったのに、大人ニキビができています

高校生の頃は全くと言っていいほどニキビがありませんでした。思春期のニキビに悩むことがなかったので、肌が荒れるということがわからないまま大人になったのです。

 
「大人ニキビ」これに悩まされること10年です。
仕事を始めてからストレスで過食、偏食、不規則な生活と明らかに身体に悪い生活を続けていたために、鼻のラインから下に大量のニキビができたのです。

 
特に多かったのはフェイスラインです。
もちろん首にもありました。
食生活が悪いのかと思い、チョコレートを我慢したりお菓子を食べないようにしたり、油ものは摂らないなど、ニキビになりそうな物は排除していましたが、一向に良くなる気配を感じませんでした。

 

 

若い頃はクレンジングに無頓着でした

20代前半の頃は、洗顔の大切さなどみじんも感じていませんでした。
もちろん、クレンジングもとりあえず取ればいいんじゃない?くらいの軽い感じでいたのです。
これがとてもよくなかったんだなぁと今更思います。
お化粧を覚えるまでなかった鼻の黒ずみ、毛穴の開き。きちんと落としていなかった汚れだったんですよね。

 

 

エステで学んだ大人にきびの原因

自分で洗顔するなんて思ってもいなかったので、エステにも行きました。
フェイシャル専門のエステサロンです。
価格としては1回3千円です。週に1回通う感じであまり高価ではありませんでしたし、そこでしっかり洗顔の大切さを学びました。
メイク落としがどれだけ必要なのかを教えていただいたのです。
そのエステサロンは、専用の化粧品を買っていましたが当時ニキビで悩んでいる私には救世主のように感じました。
フェイスラインにできるニキビはストレスなんだよと。
食生活の見直しと、洗顔の見直しをしなさいと教えられました。

 

 

泡洗顔が当たり前じゃなかった時代でした

最近では当たり前になっている「泡洗顔」ですが、20代の私は知りませんでした。
しかも、なんとなく泡立ててササッと洗って終わりにしていました。
メイクもゴシゴシオイルで落として終わりです。ゴシゴシ洗い、すっきりでした。
毎回のように肌はツッパリギシギシした感じです。
さらに、化粧水のみ。恐ろしいです。乳液などべたべたする感じが嫌いで全くつけなかったのです。
いま思い出すだけで恐ろしい光景です。
そりゃ、水分蒸発して毛穴開くわ!と20代の私に説教したいくらいです。

 
と、偉そうなことを言っていますがこの洗顔、クレンジングの必要さを感じたのは30代に入ってからだったので恥ずかしい限りです。
洗顔とクレンジングに気を付けるようになってから大人ニキビとはなんとなくお別れができたのではないかと思います。

 
大人ニキビや、普通のニキビに関しては遺伝的なものも含まれていそうですが、確実に洗顔とクレンジングを変えるだけで減ります。
洗顔は美肌への近道であることに間違いはありません!

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