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敏感肌でも使える天然の日焼け止め!アロマで紫外線対策する方法



アロマテラピー
紫外線対策と言えば、日焼け止めや美白美容液です。でも敏感肌の人は使えないこともあります。そこでおすすめなのが、アロマによる紫外線対策です。


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天然のオイルだから、安心して使えますよ。ここではアロマで紫外線対策する方法を、まとめました。

 

紫外線対策できるアロマ

紫外線対策できるアロマも、3つの目的でわかれます。ニーズに合ったものを使いましょう。いくつか作って使い分けることもできますよ。

 

日焼けを防ぐアロマ

フランキンセンス・サンダルウッド・パチュリなど……
紫外線から肌を守り、ダメージを最小限に抑えてくれます。

 

日焼けをした肌を鎮めるアロマ

ラベンダー、カモミールローマン、カモミールジャーマン、ローズマリーなど……
日焼けのほてりを抑えてくれます。

 

できてしまったしみを改善するアロマ

ローズウッド、ラベンダー、カモミールローマン、カモミールジャーマン、ネロリ、ゼラニウムなど……
肌の細胞を活性化し、肌の生まれ変わりを促がします。

柑橘系のアロマを肌につけ、紫外線を浴びると肌が変色するおそれがあるので、使わないようにしましょう。

 

紫外線対策オイルの作り方

エッセンシャルオイルを使って、スキンケアオイルを作りましょう。肌につければアロマの作用を得られます。まずはエッセンシャルオイルに、ブレンドするオイルを選びます。

 

マッサージオイルならスイートアーモンドオイル

やわらかい質感で伸びがよく、マッサージするには最適です。肌にしっとりとした、質感をもたらしますよ。エステなどでよく使われています。

 

スキンケアオイルならホホバオイル

さっぱりした質感で肌につけると驚くほど吸収します。ベタつかないことからスキンケアに最適です。さらにホホバオイル単品でも、日焼け前に使えば紫外線を防いだり、日焼け後に使えば、日焼けを鎮める作用があります。エッセンシャルオイルを加えれば、その倍の作用を期待できますね。

日焼け止めの下地として使えば、ガッチリと紫外線をガードすることができます。

キャリアオイル50mlに対して、エッセンシャルオイルを10滴たらしましょう。ブレンドしたら完成です。もし肌荒れを起こしたら、もう少し濃度を薄くしましょう。

 

香りとの相乗効果を楽しんで

アロマだけで100%の紫外線対策を期待するのは難しいですが、防ぐことができます。しっかり防ぐなら、肌にやさしい処方の日焼け止めをプラスしましょう。自然の力で肌を改善へと導くので、敏感肌の改善まで期待できるかもしれません。普通肌の人も、ぜひ使ってみましょう。香りとの相乗効果をもたらし、癒されながら紫外線対策できますよ。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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