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日常用日焼け止めレビュー「ファンケルサンガード12センシティブ」



スキンケア
毎日使う日焼け止めは、肌へのやさしさ重視で選びたいですよね。でも今はいろいろ改良されて使い心地がよくなっています。その反面、肌や体に悪影響を及ぼすのでは?といわれているものも出回っています。まずはしっかり安全なものを、選びたいですよね。


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そこでおすすめなのが、無添加メーカーファンケルの、日常日焼け止めです。今まで使った中でも効果、機能、使用感ともに、優秀でした。ここでは無添加ファンケルの『ファンケルサンガード12センシティブ』がお肌にやさしい理由と、使い心地、効果についてまとめました。

 

ファンケールサンガード12センシティブの使い心地

さらっとして、ベタつき、においがありません。化粧下地の前に使いますが、メイクくずれがなく、安定した使い心地です。若干白くなりますが能面のようにはならず、メイクがナチュラルに仕上がります。首にも使えば紫外線対策しながら、顔との大差を感じずに使えますよ。

 

ファンケールサンガード12センシティブの紫外線防止効果

紫外線防止効果も十分です。日常の買い物、ウォーキング、通勤などの短時間の外出や屋内への外出は、これだけで十分です。ただ昼ごろになると、効果が薄れてくるので、メイク直しのときに付け直しましょう。

 

ファンケールサンガード12センシティブのお肌へのやさしさ

日焼け止め独特の、肌のきしみや重たさ、肌の乾燥をまったく感じません。15年ほど毎日かかさず使っていますが、肌トラブルなく、安心して使えています。肌の敏感な時期も、トラブルなく使えました。原料にも、紫外線散乱剤の酸化チタンと酸化亜鉛を使っていますが、肌トラブルなく使えています。

ファンケルサンガード12センシティブの酸化チタンと酸化亜鉛は、原料の時点ではナノ化されていますが、日焼け止めを作る段階で粒子の大きさを2倍にしています。日本化粧品工業連合会の調査報告書によれば、表皮の奥や真皮には浸透せず、角質層でとどまるので、肌への影響はないそうです。

ナノ化されている日焼け止めを日常的に使うのは、体内に吸収され、肌や体を傷つけて危険と懸念されています。でもこのような報告があるので、安心して使えますね。

 

他のファンケルの日焼け止めはどれも安全?

ファンケルの日焼け止めには、他にもサンガード30プロテクトUVと、サンガード20デイリーUVがあります。この2つは商品改良を重ねて、高い紫外線対策効果を得られるようになり、使い心地もよくなりました。ところがナノ化された、酸化チタンと酸化亜鉛が配合されています。

レジャーに使うにはぴったりだけど、日常的に使うのは好ましくありません。特にサンガード20デイリーUVは日常用ですが、紫外線散乱剤が体内に蓄積されてしまうおそれがあるので、毎日使うのは避けたほうがいいでしょう。レジャーほどではない外出なら、ピッタリです。

 

同じメーカーの製品でも成分は別モノ!

同じメーカーの化粧品も、成分を調べてみると肌への影響の違いが明らかになってきます。それは日焼け止めも同じことです。毎日使うものこそしっかりリサーチし、いいものを使うべきです。メーカーのイメージだけでなく、成分にもしっかり目を向けて選びましょう。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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