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これでくすみ知らず!透明感のあるぷるぷる肌になるための2つの対策




 
年齢を重ねると、どうしても肌がくすみがちになってしまったりします。肌がくすんでいると、ファンデーションを塗ってもなんだかパッとしないし、お化粧も映えないですよね。くすみのない透明感のある肌は、健康的にイキイキとしてみえます。


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くすみの原因

くすみの原因の1つは、血流が悪いこと。喫煙や冷えや運動不足などで全身の血の巡りが悪くなっていると、顔の毛細血管も血行不良になってしまいます。

また、古い角質がたまっているのも原因です。肌は28日周期で生まれ変わっていて、古い角質ははがれて新しいものになるはずなのですが、年を重ねるとその生まれ変わりのサイクルが28日+年齢分の日数になってしまうと言われています。50歳の人なら肌の生まれ変わりに78日もかかってしまうということです。赤ちゃんや子どもの肌がつねに透明感があってプルプルなのは、肌の生まれ変わりがスムーズにいっていて古い角質がたまらないからなのです。

 

血流を改善する方法

顔の血流を良くするためには、入浴やマッサージがおススメです。入浴後、よく温まった状態でマッサージをするのが良いですが、朝だったらホットタオルで顔を温めてから行うといいでしょう。マッサージはやり方を間違えると逆にたるみやくすみの原因をつくってしまうこともあるので、ツボ押しがおススメです。ツボ押しなら肌表面をこすってしまうこともないので安心です。自分の気持ちいいと思うところを骨に沿って、気持ちいいと思う力でゆっくりグーッと押します。目安は3~5秒。決して爪は立てずに指の腹を使いましょう。押す時に息を吐くとリラックス効果もあります。マッサージ用のローラーなどを使用する場合は、肌をしっかりと保湿して潤った状態で行います。

運動不足を解消するのも大切です。ウォーキングや全身のストレッチなども取り入れてみましょう。また、首をぐるぐる回すと顔の血流が良くなります。顔と頭皮はつながっているので、首筋から頭皮をぐっとつかんでマッサージするのもいいでしょう。

 

古い角質はピーリングで除去

古い角質を除去するにはピーリングが一番です。ドラッグストアなどでもピーリング剤配合の石鹸が販売されています。説明をよく読んでやりすぎないようにしましょう。セルフピーリングは乾燥の原因になったり、やりすぎてしまったりということもあるので、安全にと思うのなら皮膚科でケミカルピーリングをしてみてください。個人の肌に合った液剤を使用し、ゆで卵のようなつるつるの肌にしてもらえるでしょう。

マッサージやピーリングは、くすみをとるだけでなく、肌の調子を整えてハリを与えてくれたり化粧のりが良くなったりします。続けていくと見た目年齢がずいぶん若くなるでしょう。

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