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美肌に効く!!お風呂の入り方☆



冬はお風呂が恋しいシーズン。
一日の終わりにゆっくり湯船に浸かるのは至福の時ですね!
疲れもとれるし、リラックスしながら今日あった出来事を思い返してみたりして。。
(仕事で失敗しちゃった日はたっぷり反省の時間、になったりなんかもしますが^^;)
夜のバスタイムは一日のオン、オフの区切りにも欠かせないものです。

 

お風呂

 

そんなバスタイムをもっと充実させるためのひと工夫、をぜひお伝えしたいと思います。
ズバリ!『美肌を育てる入浴方法』です☆
毎日の入浴にちょっとした変化をつけるだけでグンと美肌効果を高めることができるんです。
これを知らない手はないですよね^^
めんどくさいことはナシ!ポイントはたった2つです。

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ポイント:お湯の温度を38度~40度に保つ

バスタイムが好き過ぎてついつい長風呂しちゃうと徐々にお湯の温度は下がってきますね。
はじめはアツアツでも上がる頃にはぬる~いお湯に。

 

ここに着目!

お湯の温度は常に一定の38度~40度に保ちましょう!
温度調整ができるお風呂ならこれは簡単なことですね。
38度~40度のお湯は最初ぬるいと感じる温度。

 

この温度のお湯にしばらく浸かっているとみるみる身体が温まってきます。
この温度は細胞の働きを活性化させつつ、副交感神経の働きを高める効果があります。
副交感神経の働きは日中に活動してこわばった筋肉を弛緩させ、血行を促進しリラックスした気分をもたらしてくれます。

 

一日の終わりには疲れた身体を癒すため、このリラックス気分を高めることが重要。
お湯の温度が熱いと反対に緊張感を高める交感神経が刺激されてしまいます。
副交感神経を優位にさせることは、疲れを翌日に持ち越さないための一日の締めくくりとしてぜひ習慣にして欲しいですね。

 

 

ポイント:キッチンにあるものをプラスして気分は天然温泉♪

わざわざ入浴剤を買わなくても、キッチンにあるもので手軽に天然温泉に入っているような気分を味わうことができます。

 

アイテム1、天然の塩、岩塩

身体を温める効果があるバスソルトは美容入浴の定番!
塩のお風呂に入ると次から次に汗が出てきます。
塩は皮膚を引き締める効果やお風呂から上がった後で肌がしっとりする保湿効果もあるんです。

 

アイテム2、お米のとぎ汁

お米のとぎ汁には実は捨てるのがもったいないほど美容に効く成分がたくさん含まれています。
 古い角質を吸着する肌のお掃除効果もあります。

さらに髪に艶を与えるトリートメント効果まで持ち合わせています。
シャンプー後に髪のすすぎにも使いましょう!
お米を炊く時はとぎ汁をペットボトルに保管しておいてそのまま湯船に入れるといいですよ。

 

アイテム3、日本酒

日本酒をお風呂に入れる美容法はあの、健康美で有名な長澤まさみさんも実践されているんだとか。
日本酒は飲んでも身体が温まりますが、入浴剤として使ってもポカポカと代謝をよくする効果があります。

身体の芯からじっくり温まるので冷え性の方にとってもお勧めです!

以上、今年の冬はバスタイムを利用してキレイになっちゃいましょう♪♪

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この記事は当ブログのライター「cherish」が書きました。

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