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女性が知っておきたいまつげが抜けやすい原因とケア方法



アイドルブームまっただ中!大きく愛らしい瞳に憧れる女性も多いでしょう。
「もう少し目が大きく、ぱっちりしていたらいいのに」と、感じている女性も多いかと思います。
キュートな印象を作るために、重要なパーツになるのが、「まつげ」。
まつげが長くて、ふさふさだと、それだけでお顔の印象が、何倍も華やかに見えてくるから不思議です。

 

まつ毛ケア

 

多くの女性が、まつげの重要性を理解していて、まつげエクステ、まつげパーマ、マスカラなど、メイクに余念がない時代ではありますが、よかれと思ってしたことが実はまつげに大きなダメージを与えているかも。
今回は、まつげが抜けやすくなってしまう原因と、ケア方法について紹介します。
ぱっちりお目目の愛されフェイスを目指すのなら、ぜひチェックしておきましょう。

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過度なアイメイクはまつげの負担になる

まず、何より一番ダメージが大きいのが、ボリュームマスカラやアイラインなど、 過度なアイメイクによりまつげに負担がかかること。
まつげエクステやパーマの熱でも、かなりまハイダメージを受けてしまいます。
まつげだって、髪の毛と同じ毛の一種、パーマやカラーリングを繰り返していると、 髪がぱさついていたり、切れ毛ができてしまうのと、全く同じ理論です。
さらに、抜け落ちたまつげが目に入ってしまって、角膜を傷つけたり、 痛みのもとになったりと、目のトラブルを招いてしまうケースまで。
見た目だけの問題でなく、ヘルスケアを考慮しても、適切なケアを徹底していくことが必要でしょう。

 

 

痛んだまつげを健康にするには「休息日」を作ること

傷んでしまったまつげを、健康な状態に戻すには、刺激をなるべく少なくして、負担を少なくしてあげることが大切です。
「お仕事メイクにマスカラは不可欠」という方なら、休日はアイメイクを控えて、休息日を作ってあげる、という位でも、
まつげの負担は大分減ります。
あまりにも抜け毛が多いようなら、できれば、パーマやエクステは少しお休みした方が無難でしょう。
短期的な美しさを求めて、どんどんダメージがすすむようだと、本末転倒、
もっと可愛くなるために、「今は少し我慢のとき」と割り切る気持ちも大切です。

 

 

洗顔にも注意が必要

洗顔のときに、ごしごし強い力で洗うのは、当然NG、よく泡立てた洗顔フォームで、摩擦が起きないように洗うのがおすすめ。
すすぎのときにも、片側づつ顔を傾けながら、丁寧に泡を流していきます。
かなりダメージが強いときには、ハイダメージ用のまつげトリートメントを使用するのも効果的です。
美容成分、トリートメント効果を重視した商品を選んで、根元のほうからたっぷり補修してあげましょう。

 

「美は一日にしてならず」、まつげであっても、すぐに効果を求めるようではいけません。
長期的に、まつげをいたわりながら、アイメイクを楽しむ工夫ができるようだといいですね。

 

 

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この記事は当ブログのライター「aoi_aoi」が書きました。

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